【男性に聞いた】名前がかっこいい「日本の滝100選に選ばれている九州地方の滝」ランキングTOP16! 第1位は「龍門滝(鹿児島県姶良市)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「名前がかっこいい『日本の滝100選』に選ばれている九州地方の滝」というテーマでアンケートを実施しました。

 男性から「名前がかっこいい」と思われているのは、日本の滝100選に選ばれている九州地方のどの滝だったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年9月11日
調査対象全国の男性
有効回答数1074票
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【男性に聞いた】名前がかっこいい「日本の滝100選に選ばれている九州地方の滝」ランキング

画像:写真AC
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第2位:四十三万滝(菊池渓谷)(熊本県 菊池市)

 第2位は「四十三万滝(菊池渓谷)(熊本県 菊池市)」でした。

 熊本県菊池市から東へ約17キロ、阿蘇外輪山の北西部の標高500~800メートルの間に位置する「菊池渓谷」に流れる滝。落差は10メートルほどですが、豊富な水量を誇ります。渓谷の年間平均水温は14度と冷涼。“天然のクーラー”と呼ばれ、避暑地や森林浴を楽しむ場所として、地元民や観光客に親しまれているようです。名前の由来については、1日の平均流水量が43万石など、諸説あるようです。

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第1位:龍門滝(鹿児島県姶良市)

 第1位は「龍門滝(鹿児島県姶良市)」でした。

 鹿児島県姶良市内にある、大河ドラマ「西郷どん」のロケ地にも採用された「龍門司坂」の近くに流れる滝。高さ約46メートル、幅約43メートルの大滝で、かつて唐人が「漢土の龍門瀑(黄河の上流にある、勢いよく水が流れ落ちる峡谷)を見るがごとし」と賞賛したことが名前の由来とされています。「普通の魚ではこの流れをとても登り切れない。もし登り切れば、魚はたちまち龍と化すであろう」という、「登竜門」の語源を体現するような名瀑ではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第16位:原尻の滝(大分県豊後大野市)

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第15位:大川の滝(鹿児島県屋久島町)

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第14位:西椎屋の滝(大分県玖珠町)

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第13位:関之尾滝(宮崎県都城市)

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第12位:東椎屋の滝(大分県宇佐市)

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第11位:むかばきの滝(宮崎県延岡市)

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