【京王線】「乗降人員数の少ない駅」ランキング! 第1位は「府中競馬正門前」【10月14日は「鉄道の日」】

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 10月14日は「鉄道の日」です。1872年の今日、新橋(現・汐留)~横浜間に日本最初の鉄道が開通しました。このことから、毎年10月14日が「鉄道の日」となりました。

 本記事では、そんな「鉄道の日」を記念して、京王線の「乗降人員数の少ない駅」ランキングを紹介していきます。これは、駅別の1日平均の乗降人員を集計したもので、井の頭線を除く京王線系統がランキング対象となっています。また、乗換の人員は除いたデータとなっています。

 京王線の駅のうち、1日平均の乗降人員が少ない駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年度
調査対象井の頭線を除く京王線系統

(出典元:事業紹介 | 会社情報 | IR・企業情報 | 京王電鉄

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【京王線】「乗降人員数の少ない駅」ランキング

画像:写真AC
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第2位:長沼(3692人)

画像:PIXTA

 第2位は、東京都八王子市にある京王線「長沼」で、1日平均の乗降人員は3692人でした。長沼駅は各駅停車のほか、快速と区間急行が停車する駅となっています。

 駅北側には住宅地が広がり、都立長沼公園も立地。丘陵地の斜面にあることから、奥多摩の山々や八王子市街地などを眺めることができるスポットとなっています。

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第1位:府中競馬正門前(2345人)

画像:写真AC

 第1位は、東京都府中市にある競馬場線「府中競馬場正門前」で、1日平均の乗降人員は2345人でした。

 JRA東京競馬場の最寄り駅ともなっており、正門までは専用歩道橋を利用して約2分と至近。平日は比較的乗降客数が少ないことから、京王電鉄では「京王ロケーションサービス」として駅をTVドラマや映画などの撮影に活用しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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