SalesNowは、国内540万社の企業情報を網羅した日本最大級の企業データベース「SalesNow DB」を基に、「【港区】上場企業平均年収ランキング」を発表しました。

　港区に本社を置く上場企業のうち、平均年収が高いのはどの企業だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：SalesNow「【港区】上場企業平均年収ランキングを公開！／SalesNow DBレポート」）

【港区】上場企業平均年収ランキングTOP30！

第2位：フジ・メディア・ホールディングス

　第2位は「フジ・メディア・ホールディングス」で、平均年収は約1621万円でした。

　フジ・メディア・ホールディングスは、「フジテレビジョン」などのメディア・コンテンツ、「サンケイビル」などの都市開発・観光、「フジミック」などのその他の3つの事業セグメントで構成されています。幅広い領域で事業を展開するとともに、文化・芸術を通じた社会貢献活動に取り組んでいます。

第1位：商船三井

　第1位は「商船三井」で、平均年収は約1675万円でした。

　1884年に設立された「大阪商船」をルーツとし、2024年現在は三井グループに属しています。世界中の資源や製品を輸送する国際海運を本業とし、鉄鉱石や石炭などを輸送するドライバルク船、原油を輸送するタンカー、自動車船・コンテナ船などのさまざまな船種の運行も行っています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！