ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代の男女を対象に「買ってきてほしい富山銘菓」というテーマでアンケートを実施しました。

　さまざまな富山銘菓があるなかで、特に60代から支持されているのはどの商品なのでしょうか？　さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日	2024年3月14日
調査対象	全国の60代の男女
有効回答数	366票

【60代に聞いた】買ってきてほしい「富山銘菓」ランキング

第2位：かりんとうまんじゅう (放生若狭屋)

　第2位は「かりんとうまんじゅう (放生若狭屋)」でした。沖縄県波照間産の黒糖を使ったまんじゅうです。揚げ油には自然の恵みたっぷりの、玄米由来のこめ油を採用。カリッと、サクサクの食感を楽しめるよう、当日中に食べることが推奨されています。

第1位：三角どらやき (大塚屋)

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　第1位は「三角どらやき (大塚屋)」でした。1933年の創業当時からラインアップされている商品で、独特の三角形の形状が特徴の一つ。北海道小豆を使った粒あんを使用しており、甘みと塩加減がほどよい上品な味わいを楽しめると評判です。皮は一般的なものよりも薄めで、あんをサンドするのではなく1枚の皮でぐるりと巻き上げています。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第25位：玉風味 (柳澤屋)

第24位：反魂旦 (美都家)

第22位：T五 (薄氷本舗 五郎丸屋)

第22位：とこなつ (大野屋)

第19位：ぼんぼこ舞（竹泉堂）

第19位：ライトレール饅頭 (清進堂)

第19位：みかさ山 (佐々木千歳堂)