ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住者を対象に「綺麗だと思う平成の名水百選」というテーマでアンケートを実施しました。

　平成の名水百選とは、全国各地の湧水、河川、用水、地下水の中から環境省が2008年に制定したものです。必ずしも飲用に適するものということではないのでご注意ください。それでは、さっそく上位を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

アンケート実施日	2024年9月11日
調査対象	関西地方在住の男女
有効回答数	540票

【関東在住者に聞いた】綺麗だと思う「平成の名水百選」ランキングTOP19！

第2位：毘沙門水（埼玉県秩父郡小鹿野町）

　第2位は「毘沙門水」。白石山（別名：毘沙門山）から湧出する水で、飲み水や生活用水としてだけではなく、文化や行事にも使われるなど地域の重要な役割を担っています。そんな毘沙門水の氷でつくるかき氷「毘沙門氷」も人気。近く訪れる際にはぜひ味わってみたいですね。

第1位：大雪旭岳源水（北海道上川郡東川町）

　1位となったのは「大雪旭岳源水」でした。北海道の中央部に位置する大雪山連峰からの雪解け水が長い年月を旅した末に湧き出したのがこちらの名水です。地元の東川町ではこの水を上水代わりに使用しているのだとか。大雪水資源保全センターなどがボトリングしたものを購入することもできます。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第19位：沸壷池の清水（青森県西津軽郡深浦町）

第19位：鳥川ホタルの里湧水群（愛知県岡崎市）

第17位：真名井の清水（京都府舞鶴市）

第17位：龍興寺清水（長野県下高井郡木島平村）

第13位：大杉の清水（京都府舞鶴市）

第13位：御岳昇仙峡（山梨県甲府市）

第13位：熊野川（川の古道）（和歌山県新宮市）

第13位：白山美川伏流水群（石川県白山市）