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第10位:ひのひかり

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第9位: きらら397

画像:北海道米販売拡大委員会
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第8位:キヌヒカリ

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第7位:ななつぼし

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第6位:ゆめぴりか

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第5位:ひとめぼれ

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第4位:つや姫

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第3位:ササニシキ

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第2位:あきたこまち

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解説

 第2位は「あきたこまち」でした。あきたこまちは「コシヒカリ」と「奥羽292号」を交配し、1984年9月に秋田県で誕生した品種。東北~九州地方まで、日本各地で生産されています。

 “あきたこまち”という名称は、「おいしいお米として末永く愛されるように」という願いを込めて平安時代の歌人で秋田生まれの小野小町にちなんで付けられた名前。本場秋田県産の同品種は、食味ランキング最上位を示す「特Aランク」に何度も選定されています。

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第1位:コシヒカリ

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解説

 第1位は「コシヒカリ」でした。コシヒカリは、「農林22号」と「農林1号」を交配し、1944年に誕生した「越南17号」をルーツとする品種。当初は病気に弱く稲が倒れやすかったため、多収米が求められる時代にそぐわない品種でしたが、新潟県が全国に先駆け奨励品種として採用し「コシヒカリ」が誕生しました。

 お米の王様とも称されるコシヒカリの魅力は、甘みともっちりとした粘り。炊きあがりのつやと香りのよさはもちろんうまみも強いので、あっさりした味付けの和食とよく合うそうです。おいしいコシヒカリとして特に有名なのが、本場新潟県の魚沼地域で収穫される「魚沼産コシヒカリ」。魚沼産の同品種は“1度食べたら忘れられない独特の甘み”が特徴だそうで、冷めてもおいしく食べられるのも魅力です。

調査結果

順位米名割合
1コシヒカリ19.7%
2あきたこまち17.9%
3ササニシキ10.4%
4つや姫7.2%
5ひとめぼれ5.7%
6ゆめぴりか5.0%
7ななつぼし4.7%
8キヌヒカリ3.6%
9きらら3972.9%
10ひのひかり2.5%
11いちほまれ2.2%
12きぬむすめ1.8%
13あきろまん1.4%
青天の霹靂1.4%
雪若丸1.4%
16あいちのかおり1.1%
くまさんの輝き1.1%
18はえぬき0.7%
おぼろづき0.7%
こしいぶき0.7%
だて正夢0.7%
さがびより0.7%
サキホコレ0.7%
津軽ロマン0.7%
みずかがみ0.7%
華越前0.7%
27新之助0.4%
あきさかり0.4%
おいでまい0.4%
あきほなみ0.4%
森のくまさん0.4%
富富富0.4%
てんたかく0.4%
ハツシモ0.4%
なつほのか0.4%
ふさこがね0.4%

調査概要

アンケート実施日2024年9月11日
調査対象関西地方在住の男女
有効回答数279票

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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