大東建託は、長野県居住の20歳以上の男女を対象に調査を行い、「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2024＜長野県版＞」を発表しました。

　長野県の中で「住み続けたい」と支持を集めたのは、どの街だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：いい部屋ネット「住み続けたい街　自治体ランキング ＜長野県版＞」）

【長野県民が選ぶ】「住み続けたい街 （自治体）」ランキング

第2位：上高井郡小布施町

　第2位は「上高井郡小布施町」でした。長野県北東部に位置する、県内で最も小さい街です。江戸時代には、交通と経済の要所として栄え、多くの文化人が訪れました。浮世絵師の葛飾北斎や、俳人の小林一茶が作品を残した地として知られています。

　小布施町といえば、「小布施栗」が有名で、江戸時代には将軍への献上品として使用されました。長野駅から長野電鉄により約34分でアクセスでき、豊かな自然と文化を楽しめるのが魅力です。

第1位：北安曇郡白馬村

　第1位は「北安曇郡白馬村」でした。長野県北西部に位置し、西は富山県、北は小谷村、東は長野市や小川村と隣接しています。

　そんな白馬村の魅力は、北アルプスの3000メートル級の山々に囲まれた美しい景色。同村は、自然豊かな盆地にあるため、気候冷涼で冬の降雪量は豊富です。また、国内最大級のスキー場もあり、海外からも多くの観光客が訪れています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！