大東建託は、北関東に住む20歳以上の男女を対象に「居住満足度調査」を実施し、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024＜北関東版＞」として発表しました。

　多くの北関東民から「住みここちがよい」と評価されたのは、どの街だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：いい部屋ネット「住み続けたい街 自治体ランキング＜北関東版＞｜街の住みここち＆住みたい街ランキング 2024」）

【北関東版】「住み続けたい街」ランキング

第2位：茨城県守谷市

　第2位は「茨城県守谷市」でした。昨年に続き、2年連続で2位を獲得しています。東京・秋葉原駅まで電車で最短32分と、通勤・通学に便利な立地にありながら、公園なども多く緑豊かな自然環境が楽しめる街。コンパクトな街ですが、商業施設など生活に便利な施設が充実しているのもポイントです。

　居住者からは「若いファミリーが多く移住し続けているので、町のインフラも安定して供給が続くから、住みやすさは、益々高まるだろうと思う」「自然が豊かで静かな生活ができる。生活必需品の買い物がすぐ近くでできる」などのコメントが寄せられていました。

第1位：群馬県北群馬郡吉岡町

　第1位は「群馬県北群馬郡吉岡町」でした。吉岡町は群馬県の県庁所在地である前橋市に隣接しており、主要道路も充実しているため都心へのアクセスもしやすい街。豊かな自然を感じることができる環境ですが、大型商業施設もあるので生活しやすそうなのがポイントです。

　居住者からは「たくさんお店ができてるので、生活には困らないことと、これから子どもを生む上で育てやすそうだと思います」「人口増加率が高くスーパー・ドラッグストアなどが充実している」などのコメントが寄せられていました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！