【関東在住者が選ぶ】買ってきてほしい「岐阜県の銘菓・スイーツ」ランキングTOP30! 第1位は「ほんわかプリン(フジコンフェ)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住者を対象に「買ってきてほしい岐阜県の銘菓・スイーツ」というテーマでアンケートを実施しました。

 中部地方の内陸部に位置する岐阜県は、山や河川に恵まれ、世界遺産の「白川郷」などの名所もたくさんあります。そんな岐阜県の銘菓・スイーツで人気を集めたのは、どのお菓子だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年2月8日
調査対象関東在住者
有効回答数599票
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【関東在住者が選ぶ】買ってきてほしい「岐阜県の銘菓・スイーツ」ランキングTOP30

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第5位:中津川栗きんとんめぐり(風流・ささゆり)

画像:岐阜の旅ガイド

 第5位は「中津川栗きんとんめぐり(風流・ささゆり)」でした。毎年9~12月に発売される「にぎわい特産館」の限定商品。「風流」と「ささゆり」の2種類があり、それぞれ異なる7店舗の栗きんとんと煎茶がセットになっています。

 「風流」には恵那福堂・梅園・田丸屋商店・松月堂・七福・柿の木・川上屋、「ささゆり」には美濃屋・信玄堂・仁太郎・やまつ・満天星一休・しん・松葉の栗きんとんが入っており、「栗きんとん発祥の地」と称される中津川のこだわりの味を食べ比べできます。

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第4位:名物 豆大福(本家豆大福 だるま堂)

画像:本家豆大福 だるま堂

 第4位は「名物 豆大福(本家豆大福 だるま堂)」でした。1939年創業の和菓子店「本家豆大福 だるま堂」の商品。独自の製法を用いて作られている大福で、製法を一子相伝で継承し、一つひとつ手作りしています。

 「名物 豆大福」は国内産の高品質なもち米と北海道産の光黒大豆、十勝産の小豆など厳選した素材を使用し、素材そのものの魅力を引き出した絶妙なおいしさが特徴。「内閣総理大臣賞」をはじめ、多数の受賞歴を持つ銘菓です。

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第3位:水まんじゅう(金蝶園総本家)

画像:金蝶園総本家

 第3位は「水まんじゅう(金蝶園総本家)」でした。1798年に現在の岐阜県大垣市船町で「枡屋」として創業した、老舗の和菓子店「金蝶園総本家」。岐阜県を代表する銘菓「金蝶園饅頭」で知られる名店です。

 大垣の地下水を用い、明治時代に誕生した「水まんじゅう」。あっさりした餡の甘さと、滑らかな食感が特徴。こし餡、抹茶餡はもちろん、4~9月には月替りのフルーツあんが入った商品も用意されています。

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第2位:濃姫いちごクランチ(長良園)

画像:長良園

 第2位は「濃姫いちごクランチ(長良園)」でした。

 中部地方、北陸地方のみで流通しているいちご「濃姫」。岐阜県で誕生したオリジナルのイチゴで、甘い香りと、適度な硬さ、淡い赤色が魅力です。同商品は、岐阜県産の濃姫いちごを50%使用し、いちごの味と香りが楽しめる銘菓です。

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第1位:ほんわかプリン(フジコンフェ)

 第1位は「ほんわかプリン(フジコンフェ)」でした。

 岐阜県内の食材を原材料とすることにこだわって作られたプリン。下呂牛乳の濃厚な味わいが楽しめます。味はプレーンと抹茶あずきの2種類です。また、岐阜県下呂市にある実店舗のフジコンカフェでは「下呂温泉」のお湯で温めたプリンを食べることができるそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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