ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、広島県に住む50代の人々を対象に、「おすすめのもみじ饅頭」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元の50代から「おすすめ」と支持されたのは、どのもみじ饅頭だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【地元の50代が選んだ】おすすめの「もみじ饅頭」ランキング

第2位：もみじ饅頭（にしき堂）

　第2位は、得票率21.7%で「もみじ饅頭（にしき堂）」でした。にしき堂は1951年に広島市で創業した和菓子店で、1953年から銘菓「もみじ饅頭」の製造をスタート。北海道産の厳選した小豆と良質な水で作ったこしあんを、ふっくらと焼き上げたカステラの生地で包んだ逸品です。同商品は、2008年に広島市から「ザ・広島ブランド」の選定を受けたほか、2017年には「第27回全国菓子大博覧会・三重」で食料産業局長賞を受賞しています。

第1位：生もみじ（にしき堂）

　第1位は、得票率22.5%で「生もみじ（にしき堂）」でした。生もみじは、しっとりとした生菓子風のもみじ饅頭。広島県産の米粉を使い、もちもちとした食感に仕上げた生地が魅力です。2013年に「全国菓子大博覧会・広島」で 橘花栄光賞を受賞したほか、2024年には「第64回NIPPON OMIYAGE AWARD」で 日本観光振興協会会長賞を受賞しています。

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