【都民に聞いた】最高にうまい「新潟県の日本酒」ランキングTOP25! 第1位は「八海山」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都民を対象に「最高にうまい新潟県の日本酒といえば?」というテーマでアンケートを実施しました。

 酒どころとして有名な新潟県で、東京都民から「最高にうまい」と支持されている日本酒銘柄は、どれだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

 なお、アンケートの選択肢は、日本酒を専門とするウェブメディア「SAKETIME」のデータを基に作成しています。

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調査概要

アンケート実施日2024年3月7日
調査対象東京都在住の男女
有効回答数183票

・当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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【都民に聞いた】最高にうまい「新潟県の日本酒」ランキング

画像:写真AC(写真はイメージです)
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第5位:〆張鶴

画像:宮尾酒造

 第5位は「〆張鶴」です。得票率は6.6%でした。

 1819年に創業した、新潟県村上市の宮尾酒造が手掛ける日本酒。「淡麗旨口」と称される、ふくらみのある味わいやキレのある後味を持つお酒です。

 代表銘柄の「〆張鶴 純米吟醸 純」は、40年にわたって愛され続けてきた人気商品で、濃厚な飲みごたえを楽しめます。

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第4位:菊水

画像:菊水酒造

 第4位は「菊水」です。得票率は7.1%でした。

 1881年に創業した、新潟県新発田市の菊水酒造が製造する日本酒。日本初のアルミ缶入り生原酒「菊水ふなぐち」をはじめ、「菊水 無冠帝」「菊水の辛口」など、数種類のラインアップを取りそろえています。

 中でも「菊水ふなぐち」は、生原酒の特徴として、フレッシュな味わいやフルーティーな香りとともに、濃厚なうまみを持ち合わせています。

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第3位:越乃寒梅

画像:石本酒造

 第3位は「越乃寒梅」です。得票率は10.4%でした。

 1907年に創業し、新潟県新潟市に蔵を構える石本酒造の銘柄。地元・亀田郷(現・新潟市江南区亀田地区)の人に喜んでもらえるお酒を、と丹精込めて造られてきたのが「越乃寒梅」で、同銘柄は地酒ブームの先駆けとなりました。

 越乃寒梅は、「淡麗辛口」のすっきりとした飲み口が特徴。純米大吟醸でシリーズ最高峰の「金無垢」や、定番の味を楽しめる「白ラベル」など、豊富なラインアップが用意されています。

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第2位:久保田

画像:朝日酒造

 第2位は「久保田」。新潟県長岡市にある朝日酒造の日本酒で、得票率は12.0%でした。1990年に農業生産法人「あさひ農研」を設立し、地域の契約農家とともに米作りや地域活動も行うなど、地域密着型の酒造りをしてきました。

 1985年に誕生した「久保田」は、淡麗ですっきりした「久保田 千寿」や華やかな香りと重厚な味わいの「久保田 萬寿」など、さまざまな銘柄を展開しています。

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第1位:八海山

画像:八海山

 第1位は「八海山」で、得票率は12.6%でした。新潟県南魚沼市に本社がある八海醸造の日本酒で、同市にある霊峰・八海山が名前の由来です。

 南魚沼市は、豪雪地帯の厳しい冬の気候や八海山の極軟水、越後杜氏の伝統など、酒造りに最適な環境が整っていることも魅力のひとつです。選びぬかれた素材と長年の修練で身につけた技術を駆使して、酒をつくり上げています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第20位:鮎正宗

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第20位:越後で候

画像:八海山
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第20位:謙信

第20位:北雪

第20位:加茂錦

画像:加茂錦

第20位:鶴の友

画像:新潟県酒造組合

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