週刊少年チャンピオンで連載中の『弱虫ペダル』は、これまでにテレビアニメ化や実写映画化、さらには舞台化と、さまざまなメディア展開を遂げ、長年にわたり多くのファンを魅了してきました。

　ねとらぼでは、2024年8月22日から9月1日にかけて「【弱虫ペダル】好きなクライマーのキャラクターは誰？」というアンケートを実施していました。

　長距離の登り坂を得意とする「クライマー」の中で、人気を集めたのはどのキャラだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【弱虫ペダル】クライマー人気ランキングTOP12！

第2位：手嶋純太

　第2位に選ばれたのは、「手嶋純太」でした。アニメ第5期では総北高校自転車競技部のキャプテンを務め、知略と戦略を駆使してレースを優位に進める、頭脳派なキャラクターです。アニメでの声は岸尾だいすけさんが担当しています。

　手嶋は自らを「地味で平凡」と称しますが、実際は並々ならぬ努力家であり、努力を重ねてクライマーとしての確かな実力を身につけました。冷静な判断力と強い意志でチームを引っ張り、重要な局面で頼りになる存在です。

第1位：巻島裕介

　第1位に選ばれたのは、「巻島裕介」でした。総北高校自転車競技部の最強クライマーで、緑色の長髪が特徴です。アニメでの声は森久保祥太郎さんが担当しています。

　左右に大きく体を揺らしながら自転車を異常なまでに傾けて登る「ダンシング走法」をすることから「頂上の蜘蛛男（ピークスパイダー）」という異名がつけられています。「～ショ」という口癖が特徴で、どこか冷めた印象を与えることもありますが、実は信念を持つ情熱家。仲間を大切にし、何より自転車に対する深い愛情を持っています。

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