【60代に聞いた】地元民しか読めないと思う「北海道の一級河川」ランキングTOP12! 第1位は「後志利別川(しりべしとしべつがわ)」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、60代の男女を対象に「地元民しか読めないと思う『北海道の一級河川』はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 北海道には多くの一級河川がありますが、60代から「地元民しか読めない」と思われている河川はどこだったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年6月12日
調査対象60代の男女
有効回答数201票
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【60代に聞いた】地元民しか読めないと思う「北海道の一級河川」ランキングTOP12!

画像:PIXTA
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第2位:鵡川(むかわ)

 第2位は「鵡川(むかわ)」でした。得票率は13.9%となっています。

 北海道占冠村の狩振岳に水源があり、むかわ町から太平洋へと注ぐ鵡川。1270平方キロメートルの流域面積うち8割以上が森林に覆われ、自然の美しさでも知られています。激流もあるため、ラフティングなどのリバースポーツを楽しめるのも魅力といえるでしょう。

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第1位:後志利別川(しりべしとしべつがわ)

 第1位は、得票率51.7%の「後志利別川(しりべしとしべつがわ)」でした。

 後志利別川は、道南で唯一の一級河川。瀬棚郡今金町の長万部岳に水源があり、せたな町から日本海へ注ぎます。水質がよいことでも知られ、カヌー下りやアユ釣りといったアクティビティーを楽しめるのも特徴。上流にある「美利河(ピリカ)ダム」の魚道では、川魚たちが自由に行き来できる工夫が施されており、観察窓が設けられています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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