【地元の20~30代に聞いた】優秀な生徒が多いと思う「沖縄県の高校」ランキングTOP6! 第1位は「開邦高校」【2023年最新調査結果】
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ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、沖縄県在住の20~30代を対象に「優秀な生徒が多いと思う沖縄県の高校」というテーマでアンケートを実施しました。
地元に住む20~30代の人から「優秀な生徒が多い」と思われているのは、沖縄県のどの高校だったのでしょうか? さっそく、結果を見ていきましょう。
調査概要
アンケート実施日 | 2023年8月24日 |
---|---|
調査対象 | 沖縄県在住の20代~30代 |
有効回答数 | 137票 |
【地元の20~30代に聞いた】優秀な生徒が多いと思う「沖縄県の高校」ランキング
第5位:沖縄尚学高校
第5位は「沖縄尚学高校」でした。1983年に、“たくましい進学校”という理念のもと、私立「沖縄高等学校」を再生して誕生したのが沖縄尚学高校です。
同校では、グローバル社会で通用する教育システムの構築に注力。授業は「習得目標」を明示し、理解度チェックを行いやすくしています。また、国内外の大学入学資格を得られるカリキュラム「国際バカロレア」を導入した「国際文化科学コース」を設けているのも特徴。さらに、沖縄伝統空手道が必修科目なのも特色です。
第4位:興南高校
第4位は「興南高校」でした。1962年に開校し、1985年から中学校が併設された興南高校。中高一貫校としての強みを生かし、授業の先取りや、継続性のある進路指導を行っています。
また、3つのコースが設定されているのも特色。学業を重視し難関国立大学などへの現役合格を目指す「フロンティアコース」や、勉学と部活動の両立が可能な「特別進学コース」、県内外のおいてトップクラスの部活動に打ち込める「総合進学コース」があります。
第3位:球陽高校
第3位は「球陽高校」でした。1989年に創立された球陽高校。科学の急速な発展や、国際化重視の時代に対応して、理数科と国際英語科を設置し、進学校として難関大学への合格者を輩出してきました。
同校の教育は、入試対策用の放課後講座や、外国人英語教師による英語教育などが特徴です。また、文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定され、地域社会の未来を担う「グローカルイノベーション人材」の育成に力を入れています。
第2位:那覇国際高校
第2位は「那覇国際高校」でした。1998年に開校した那覇国際高校は、普通科と国際科を設置する高校です。 開校以来、国際交流と海外研修に力を入れた教育に取り組んできました。
普通科では、生徒のニーズに応じた進学対策を推進。多様な進路実現を後押しながら、国際社会で活躍できる能力を育成しています。また、国際科ではグローバル社会で活躍できる人材育成を目指し、英語・中国語・仏語などの語学教育に注力。資格取得指導も充実しており、生徒のスキルアップをサポートしています。
第1位:開邦高校
第1位は「開邦高校」でした。開邦中学校との併設型中高一貫教育を行っている同校では、「学術探究科」と「芸術科」の2つの科を設置。学術探究科では、2年次から学術文科と学術理科に分かれ、より専門的な学習を進めます。一方、芸術科は音楽・美術コースを備え、芸術分野での技能を伸ばすことができます。
県内有数の進学校としても知られており、2024年度入試では東京大学や九州大学を含めた国公立大学にも多くの合格者を輩出しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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