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2024/10/18 16:20（公開）

「ミニバン」の燃費ランキングTOP10！　1位は「トヨタシエンタ」【2024年10月・カーセンサー調べ】

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INDEX

第6位：ＢＭＷ 2シリーズグランツアラー
第5位：ホンダステップワゴン
第4位：ホンダジェイド
第3位：フォルクスワーゲンゴルフトゥーラン
第2位：ホンダフリード
第1位：トヨタシエンタ

　リクルートが企画・制作する中古車情報メディア「カーセンサー」では、中古車の人気車種・最近発売されたモデルなどのランキングをボディタイプ別に紹介しています。本記事ではその中から「ミニバンの燃費ランキング」（2024年10月3日時点）を紹介していきます。

ミニバンの中古車 | 中古車なら【カーセンサーnet】 (carsensor.net)

第2位：ホンダフリード

画像：ホンダフリード（Honda公式サイト）

　第2位は「ホンダフリード」でした。車名の由来はFreedomから来ており、どこまでも自由な発想で追い求めたいという思いと、「Free（自由な）+Do（行動する）」という意味が込められています。現行モデルは2016年から販売されており、Honda SENSINGなど予防安全性能も搭載されています。ミニバンの中でも比較的コンパクトなボディが特徴で、取り回しや、燃費の良さから、ファミリー層にもおすすめです。

環境対策エンジン	H30年基準　☆☆☆☆ H30年基準　☆☆☆☆☆
乗車定員	4～7名
燃費基準達成	R12年度燃費基準達成車 R12年度燃費基準90%達成車
WLTCモード	14.4～26.0km/L └市街地：11.0～26.3km/L └郊外：15.0～28.4km/L └高速：16.2～24.5km/L
最高出力	106～118ps
駆動方式	FF/4WD
JC08モード	-km/L
排気量	1496cc
10.15モード	-km/L

カーセンサーで「ホンダフリード」を見る

第1位：トヨタシエンタ

画像：トヨタシエンタ（公式サイト）

　第1位は「トヨタシエンタ」でした。日本の狭い道路でも走りやすいミニバンを目指して開発されました。2022年にフルモデルチェンジ。3列シートで7人乗車が可能な上、座席の位置を調整して2列目を広めにしたり、収納スペースを広くすることもできます。ミニバンの中でも特に燃費性能に優れており、日常生活の中で使いやすい車なのではないでしょうか。

環境対策エンジン	H30年基準　☆☆☆☆ H30年基準　☆☆☆☆☆
乗車定員	4～7名
燃費基準達成	R12年度燃費基準達成車
WLTCモード	18.0～28.8km/L └市街地：14.0～27.9km/L └郊外：18.9～30.7km/L └高速：19.9～28.1km/L
最高出力	91～120ps
駆動方式	FF/4WD
JC08モード	-km/L
排気量	1490cc
10.15モード	-km/L

カーセンサーで「トヨタシエンタ」を見る

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！