ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40代を対象に「オシャレだと思うマツダの乗用車は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　40代から「オシャレだと思う」と支持されたのは、マツダのどの乗用車だったのでしょうか。さっそく、結果を見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2024年7月3日
調査対象	全国の40代
有効回答数	295票

【40代に聞いた】オシャレだと思う「マツダの乗用車」ランキング

第5位：MAZDA CX-30

　第5位は、得票率9.2%の「MAZDA CX-30」です。

　マツダを代表するコンパクトSUVで、スタイリッシュなデザインが特徴的。伸びやかな美しさに加えてSUVらしい力強さを表現したデザインで、ボディカラーは全9色が用意されています。装備面ではマツダ独自のコネクティビティシステムを搭載。さまざまなデバイスやメディアに対応しています。

第4位：MAZDA CX-5

　第4位は「MAZDA CX-5」で、得票率は10.5%でした。

　CX-5は2021年12月に大幅改良を行い、デザインや機能を刷新。機能性と造形の美しさを深化させた品格のあるデザインとなりました。また、人間工学に基づいたシート設計により快適性が、サスペンションを最適化したことで安定性が向上しました。

第3位：MAZDA MX-30

　第3位は、得票率10.8%の「MAZDA MX-30」でした。

　「Human Modern（ヒューマン モダン）」をコンセプトとする車種で、「2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」で「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、デザイン性の高さが評価されています。また、センターオープン式のドア構造など、高い利便性も魅力といえるでしょう。

第2位：MAZDA ROADSTER

　第2位は「MAZDA ROADSTER」です。得票率は13.9%でした。「ユーノスロードスター」の名称で1989年に初代が発売された小型オープンスポーツカー。現行モデルは2015年から販売されています。

　そんなMAZDA ROADSTERは、直噴1.5リットルガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」を搭載。また、車を走らせる時の「人馬一体」の楽しみを追求しているのも特徴です。2023年には商品改良が施され、ボディーのデザインが進化し、さらにスポーティな印象となったほか、旋回時の挙動を安定させる新開発技術「アシンメトリックLSD」が採用されました。

第1位：MAZDA CX-3

　第1位は「MAZDA CX-3」です。得票率は14.6%でした。2015年に発売されたコンパクトクロスオーバーSUVで、「次の時代のスタンダードを創造する」というコンセプトで開発されました。

　そんなMAZDA CX-3は、2023年に商品改良が行われ、一部モデルではホイールカラーやシートデザインなどを変更したほか、コネクティッドサービス対応の「マツダコネクト」を採用。また、シックかつスポーティな特別仕様車「Vivid Monotone」も新たに設定されました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！