もう一度宝塚の舞台に立ってほしい「宝塚出身」の俳優は誰?【人気投票実施中】
兵庫県宝塚市に本拠地がある「宝塚歌劇団」は、大正時代に誕生した歴史ある歌劇団です。狭き門として知られる「宝塚音楽学校」を卒業した女性のみで構成され、「宝塚大劇場」などの劇場でさまざまな演目を上演しています。退団後は、一人の俳優としてテレビや映画に活躍の場を広げる人も少なくありません。
そこで今回、ねとらぼでは「もう一度宝塚の舞台に立ってほしい宝塚出身の俳優は?」というテーマで人気投票を実施します!芸能界で活躍する元タカラジェンヌのうち、あなたが「もう一度舞台に立つ姿を観たい!」と思うのは誰ですか? それでは選択肢の中から、編集部がピックアップした3人を紹介します。
天海祐希
1987年に宝塚歌劇団へ入団し、25歳という若さで月組トップスターとなった「天海祐希」さん。間違いなく宝塚歌劇団の歴史に残る大スターであり、「もう一度ステージで輝く姿を観てみたい」と願うファンも多いのではないでしょうか。
1995年に退団後はテレビや映画にも積極的に出演し、働く女性からアニメ実写化作品の「サザエさん」まで、さまざまな役を演じてきました。代表作には、ドラマ「女王の教室」や「離婚弁護士」、「緊急取調室」などがあり、映画「千年の恋 ひかる源氏物語」では優秀助演女優賞を受賞しています。
黒木瞳
「黒木瞳」さんは、1981年に宝塚歌劇団に入団。2年目には早くも大地真央さんの相手役を務めるなど、トップ娘役としてスポットライトを浴びてきた経歴があります。在団中から映画「南十字星」に出演するなど、多方面から注目を集めてきました。
1985年に退団後はさらに活躍の場を広げ、数々のドラマや映画に出演。社会現象を巻き起こした映画「失楽園」では不倫に溺れる女性を演じ、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞に輝いています。
檀れい
1992年に宝塚歌劇団に入団し、努力のすえに入団8年目で娘役トップへと上りつめた「檀れい」さん。「花舞う長安―玄宗と楊貴妃」の中国公演では、その美貌から「楊貴妃の再来」とまでいわれました。
2005年に退団すると、翌年には「武士の一分」で映画デビューし、日本アカデミー賞で優秀主演女優賞と新人俳優賞を獲得。これまでの出演作品はNHKの大河ドラマやサスペンスドラマなど幅広く、現在も第一線で活躍しています。
もう一度宝塚の舞台に立ってほしい宝塚出身の俳優は?
かつて宝塚で活躍していた俳優さんの中で、あなたが「もう一度宝塚の舞台に立ってほしい」と思うのは誰ですか? 選択肢に投票したい俳優さんの名前がないときは、「その他」を選んでからコメント欄に俳優名を記載してください。投票と合わせて、応援コメントや出演作の感想、宝塚時代の思い出などもお待ちしています!
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