【50~60代に聞いた】「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で今後発展していきそうな大学」ランキング! 第1位は「慶應義塾大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50~60代を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で今後発展していきそうな大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの50~60代から支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月12日
調査対象全国の50~60代の男女
有効回答数714票
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【50~60代に聞いた】「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で今後発展していきそうな大学」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第2位:早稲田大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率19.0%の「早稲田大学」でした。

 新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年に創立された「東京専門学校」を前身とし、1920年に大学令に基づき私立大学になりました。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念に、グローバリゼーションが進展する現代において、豊かな人間性を持った地球市民の育成を目標としています。

 最近の幅広い研究活動の一例として、早稲田大学が参加する研究グループは、光合成微生物を利用した新しい細胞培養システムを開発しました。この研究は、動物を使用しない食肉生産技術として、将来的に食料問題や動物倫理、気候変動の課題解決に貢献することが期待されます。

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第1位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率20.2%の「慶應義塾大学」でした。

 港区に本部を置く慶應義塾大学は、藩命により福澤諭吉が1858年に開いた「蘭学塾」を前身とし、1920年に新発足した私立大学。自他の尊厳を守り、何事も自分の判断・責任で行う「独立自尊」を基本精神に、実証的に真理を解明し、問題を解決していく「実学の精神」のもと、人格を備えた社会の先導者にふさわしい人材の育成を目的としています。

 慶應義塾大学は、次世代のAIをリードする「慶應AIセンター」を設立、2024年9月に開所式を行いました。言語・画像を学んだ基盤モデルの開発や、自律型AIと人との共生など、さまざまな研究が進められる予定となっています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第14位:東洋大学

画像:PIXTA
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第14位:日本大学

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第13位:専修大学

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第12位:駒澤大学

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第11位:法政大学

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第10位:立教大学

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第9位:学習院大学

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第8位:国際基督教大学(ICU)

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第7位:中央大学

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第6位:東京理科大学

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第5位:上智大学

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第4位:明治大学

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