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ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住の女性を対象に「子どもが成長しそうな埼玉県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。
地元・埼玉県を含む関東地方に住む女性から「子どもが成長しそう」と支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
| アンケート実施日 | 2024年4月25日 |
|---|---|
| 調査対象 | 関東在住の女性 |
| 有効回答数 | 228票 |
【関東の女性に聞いた】子どもが成長しそうな「埼玉県の公立高校」ランキングTOP27
第5位:さいたま市立浦和高校
第5位は「さいたま市立浦和高校」です。得票率は3.9%でした。さいたま市浦和区に位置する高校で、1950年に浦和市立高等学校と浦和市立女子高等学校が統合して開校した学校です。
さいたま市立浦和高校ではICT教育を推進しており、1人1台タブレットを導入。iPadとアップルペンシルを併用したり、「Classi」「ClassiNOTE」などの教育支援サービスを用いたりすることで、効果的に学べるようにしています。
第4位:川越女子高校
第4位は「川越女子高校」。得票率は4.8%です。川越市に位置しており、1906年に町立川越高等女学校として開校しました。
川越女子高校は文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受ける高校の一つで、研究主題を「真の探Q者 未来に翔ける川女WING~世界に羽ばたくゼネラリストと、スペシャリストの育成~」としています。大学との連携や海外研修、英語プレゼンテーション講座など、さまざまな取り組みを実践しています。
第3位:浦和第一女子高校
第3位は「浦和第一女子高校」。得票率は5.3%です。さいたま市浦和区に位置する女子校で、1900年に開校しました。
「世界で活躍できる知性と教養、逞しさを備え、社会に貢献する高い志を持った魅力あるリーダーを育成する女子高校」を理想の学校像としています。文部科学省のSSHおよびスーパーグローバルハイスクール(SGH)の認定校で、グローバル社会に対応できるような人材育成に注力しています。
第2位:浦和高校
第2位は浦和高校です。得票率は8.8%でした。1895年に創立された埼玉県第一尋常中学校を前身とする浦和高校は、東京大学をはじめとする難関大学に多くの合格者を輩出している進学校です。
「尚文昌武」を理念に掲げ、密度の濃い学校生活を旨としているのも特色の一つ。また、学習だけでなく課外活動や学校行事にも注力し、バランスの取れた人間形成(全人教育)を目標にしています。
第1位:筑波大学附属坂戸高校
第1位は筑波大学附属坂戸高校でした。得票率は10.5%となっています。埼玉県坂戸市にある高校で、東武東上線・若葉駅の東口出口から徒歩約7分の場所に位置しています。
同校の総合学科にはIG(Integrated Global)クラスとSG(Super Global)クラスがあり、SGクラスに2年次からIB(国際バカロレア)コースが設けられています。IBコースでは日本の高校の卒業資格だけでなく、国際バカロレア資格(国際的に認められる大学入学資格)の取得を目指します。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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