【地元の50~60代に聞いた】「ネームバリューが強いと思う福岡県の公立高校」ランキングTOP26! 第1位は「修猷館高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、福岡県在住の50~60代を対象に「ネームバリューが強いと思う福岡県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の50~60代から支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年6月12日
調査対象福岡県在住の50~60代の男女
有効回答数411票
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【地元の50~60代に聞いた】「ネームバリューが強いと思う福岡県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:筑紫丘高校

 第2位は、得票率13.6%の「筑紫丘高校」でした。

 福岡市南区に位置する筑紫丘高校は、1926年創立の「福岡県筑紫中学校」を前身とする県立高校。「剛健・叡智・創造」を校訓に掲げ、知・徳・体のバランスのとれた人格の完成を目指しています。

 普通科と理数科を設置していて、普通科は2年次に文系・理系を選択し、理数科では理科・数学に重点を置いたハイレベルな授業を展開。例年、多くの生徒が東京大学や京都大学を含む国公立大学や難関私立大学に合格しています。さらに、学校行事や部活動にも力を入れており、生徒の85%以上が部活動に入部し、例年多くの部が全国大会や九州大会に出場しているのも特徴です。

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第1位:修猷館高校

 第1位は、得票率25.3%の「修猷館高校」でした。

 福岡市早良区に位置する修猷館高校は、1784年に開校した「修猷館(東学問稽古所)」をルーツとする県立高校。「質朴剛健・不羈(ふき)独立・自由闊達(かったつ)」の校風のもと、大学受験に特化せず、全人教育を中心に据えた教育活動を実践しています。

 修猷館高校のカリキュラムは、全人教育を主眼に置いたもので、社会に出て世のため人のために必要なことを学ぶというメッセージが込められているとのこと。2年次から文系と理系に分かれ、それぞれに超難関大学への進学を希望する生徒を対象とした英数クラスを設けています。また、理系の中には医学部医学科進学希望者のためのクラスを設置しているのも特徴です。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第22位:鞍手高校

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第22位:八女高校

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第22位:筑紫中央高校

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第22位:京都高校

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第22位:嘉穂高校

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第20位:筑前高校

第20位:小倉西高校

第19位:春日高校

第17位:北筑高校

第17位:筑紫高校

第14位:戸畑高校

第14位:久留米商業高校

第14位:宗像高校

第13位:新宮高校

第12位:福岡中央高校

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