【地元の30~50代男性に聞いた】子どもを入学させたい「静岡県の公立高校」ランキングTOP15! 第1位は「浜松北高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、静岡県在住の30~50代の男性を対象に「子どもを入学させたい静岡県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の30~50代の男性から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月8日
調査対象静岡県在住の30~50代の男性
有効回答数112票
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【地元の30~50代男性に聞いた】子どもを入学させたい「静岡県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第4位:韮山高校

 第4位は得票率6.3%で2つの高校が並びました。1つ目は「韮山高校」です。伊豆の国市韮山に位置し、150年を超える歴史を持ち静岡県内で最も古い高校の一つです。普通科と理数科を併設していて、普通科には「文系探究コース」を設けています。文系探究コースでは、外国人研究者による全て英語で行われる特別講義「サイエンスダイアログ」や、夏休み中にフィールドワークを行うなどさまざまな取り組みを行っています。

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第4位:清水東高校

 もう一つの第4位は「清水東高校」でした。静岡市静岡区にある静岡東高校は、普通科と理数科を併設しています。文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定さており、SSH基礎講座としてOB・OGを招いてさまざまな分野の最前線を学ぶ「プロフェッショナルと語る会」や科学の授業を全て英語で行う「科学を英語で!」などユニークな試みを展開しています。

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第3位:藤枝東高校

 第3位は得票率8.9%の「藤枝東高校」でした。藤枝市天王町にある高校で、「至誠一貫」を校訓として掲げています。文部科学省の「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」に採択されていて、情報や理数系強化における発展的な学習やそれらの分野を含めた教化横断型授業を推進しつつ、高度なICT環境の整備を行っています。静岡理工大学と連携した「情報Ⅰ」を実施するなど、これから社会で必要な能力を養います。

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第2位:静岡高校

 第2位は、得票率26.8%の「静岡高校」でした。

 静岡市葵区に位置する静岡県立静岡高等学校は、1878年に静岡師範学校内に創立された「中学課」を前身とする県立の高等学校です。主体的に勉学に励み、何事にも探究心をもって課題解決を図る学習を通して、国内外のさまざまな分野で活躍できるグローバルリーダーの育成を目標としています。

 65分の5限授業に加え、土曜日に3時限授業を年間17日実施。平日は15時5分の授業終了を基本としているため、自主学習や部活動に時間をあてられるようになっています。部活動においても、公立高校最多の甲子園大会出場回数を誇る野球部を筆頭に、多くの部が全国レベルの活躍をしています。

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第1位:浜松北高校

 第1位は、得票率27.7%の「浜松北高校」でした。

 浜松市中央区に位置する静岡県立浜松北高等学校は、1894年に創立された「静岡県尋常中学校浜松分校」を前身とする県立の高等学校です。広く世界的視野に立って人類の発展に寄与できる人間の育成を目標としています。

 幅広い選択科目が用意され、自由に学習できる「普通科」と、グローバルに活躍できる人材を目指す「国際科」の2学科を設置。国際科では、海外からの留学生を受け入れているほか、ニュージーランドでの海外授業やインターネットを通じた国際交流などもさかんに行われています。また、部活動は、運動部・文化部ともに全国大会などで優秀な成績を残しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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