【50~60代が選ぶ】「GMARCHと日東駒専の中で子どもを進学させたいと思う大学」ランキング! 第1位は「青山学院大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50~60代を対象に「GMARCHと日東駒専の中で子どもを進学させたいと思う大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの50~60代から「子どもを進学させたい」と思われているのは、GMARCH(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)と日東駒専(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)のうち、どの大学なのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月7日
調査対象全国の50~60代
有効回答数429票
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【50~60代が選ぶ】「GMARCHと日東駒専の中で子どもを進学させたいと思う大学」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第5位:立教大学

画像:PIXTA

 第5位は「立教大学」でした。得票率は6.8%です。1874年にアメリカ聖公会の宣教師チャニング・ムーア・ウィリアムズにより開かれた「立教学校」をルーツとし、2024年には創立150周年を迎えました。

 立教大学では、国際性やリーダーシップを育むリベラルアーツ教育を実践。2024年10月時点では、11学部27学科10専修1コースを設置しています。また、同大学では「アジアを代表し、世界で際立つ大学」になることを目指す国際化戦略「Rikkyo Global 24」という24のプロジェクトを行い、2014年には文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」に採択されました。

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第4位:学習院大学

画像:学習院大学

 第4位は「学習院大学」でした。得票率は10.7%です。学習院大学は、1884年に宮内省所管の官立学校となった「学習院」を母体に、1949年に私立の新制大学として開学。2024年に開学75周年を迎えました。

 2024年10月時点では、5学部17学科を設置。また、すべての学部・学科、大学院の学生が目白のキャンパスで学んでいることも特徴で、学問や学年の垣根を超えた交流が盛んに行われる環境となっています。

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第3位:中央大学

画像:写真AC

 第3位は「中央大学」でした。得票率は14.9%です。中央大学は、1885年に創設された「英吉利法律学校」を前身としています。多摩キャンパスや後楽園キャンパスに加え、2023年4月には、東京都文京区に茗荷谷キャンパスを開設しました。

 2024年10月時点では、法学部や経済学部など8学部を設置。中でも文学部では「人間とは何か」を探求し「人や社会を読み解く力を備えた人材」「多様な社会に対応できる人材」の育成を目指しています。

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第2位:明治大学

 第2位は「明治大学」でした。得票率は18.6%です。明治大学は1881年に3人の若き法律家によって創設された「明治法律学校」を起源とする総合大学です。東京の駿河台を中心に4つのキャンパスを構え、国内外から多くの学生が集まる学びやとなっています。

 建学の理念「権利自由」と「独立自治」を礎に、現在では「『個』を強くする大学」というビジョンを掲げています。また、幅広い分野で活躍する卒業生を送り出しており、「就職の明治」と称されるほど就職支援に力を注いでいるのも特徴です。

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第1位:青山学院大学

 第1位は「青山学院大学」でした。得票率は35.4%です。青山学院大学は、1874年に宣教師によって創設された「女子小学校」を含む3校を原点とする総合大学です。1949年に新制大学として開設されました。

 東京都にある青山キャンパスと神奈川県の相模原キャンパスでは、学生に充実した学習環境を提供。教育面では「青山スタンダード」と称される全学共通の教養教育システムを導入し、現代社会で必要とされる教養や技能を身に付けることが可能です。また就職支援も手厚く、国内外で活躍する多くの人材を輩出しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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