【関東の30~40代が選ぶ】「GMARCHと関関同立で今後発展していきそうな大学」ランキング! 第1位は「青山学院大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の30~40代を対象に「GMARCHと関関同立で今後発展していきそうな大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 東京都に本部を置く、6つの私立大学(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)の頭文字を合わせた通称「GMARCH」。そして、関西に本部を置く4つの私立大学(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学)の頭文字を合わせた通称「関関同立」。そのなかで関東の30~40代から支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月26日
調査対象関東地方在住の30~40代の男女
有効回答数330票
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【関東の30~40代が選ぶ】「GMARCHと関関同立で今後発展していきそうな大学」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:明治大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率13.9%の「明治大学」でした。

 東京都千代田区に本部を置く明治大学は、1881年に創立された「明治法律学校」を前身とし、大学令によって1920年に設置された私立大学。「権利自由、独立自治」を建学の精神とし、「知の創造と人材の育成を通し、自由で平和、豊かな社会を実現する」を使命に掲げています。

 そんな明治大学は2022年3月、和泉キャンパスに新教育棟「和泉ラーニングスクエア」を設置。2025年4月には「大学院理工学研究科建築・都市学専攻国際建築都市デザイン系」を中野キャンパスから駿河台キャンパスへ移転させるなど、学習環境の整備を進めています。

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第1位:青山学院大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率18.2%の「青山学院大学」でした。

 東京都渋谷区に本部を置く青山学院大学は「女子小学校」「耕教学舎」「美會神学校」の3つの学校を源流とし、新制大学として1949年に設置された私立大学。「地の塩、世の光」をスクール・モットーに、「目立たぬ行いで人のため社会のため、意味を与え腐敗を防ぎ、汚れを清めていく人材」の育成を目的としています。

 青山学院大学では、2019年度から「データサイエンティスト育成プログラム」を開始し、2022年には青山スタンダード教育機構内に「青山データサイエンス教育コンファレンス(aDSec)」を設置。また、2026年度には新学部「統計・データサイエンス学部」(仮称)の設置が検討されているなど、時代に応じた教育を行っているところも支持を集めたのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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