【関東・甲信越の高校生が選ぶ】「学べる内容が充実している」と思う大学ランキングTOP10! 1位は「東京大学」【2024年最新調査結果】

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 マイナビ進学総合研究所は、高校生の各大学への認知度およびイメージを把握するための「大学認知度・イメージ調査」を実施。大学進学を希望する高校3年生を対象に約1万1000人から得た回答をまとめ、「マイナビ進学 大学認知度・イメージ調査 2024 調査報告書」として発表しました。

 今回はその中から、関東・甲信越エリアにおけるイメージランキングより「学べる内容が充実している」のイメージ項目が高かった大学のランキングを紹介します。それでは結果を見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査期間2024年7月12日~7月28日
調査対象関東・甲信越の高校3年生
有効回答数1万844人のうち2715人

(出典元:マイナビ進学総合研究所「大学認知度・イメージ調査 2024」

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【関東・甲信越の高校生が選ぶ】「学べる内容が充実している」と思う大学ランキングTOP10!

画像:PIXTA
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第2位:早稲田大学

画像:PIXTA

 第2位は「早稲田大学」です。東京都新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年に大隈重信によって創設された「東京専門学校」を起源とする私立大学。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を理念に掲げ、世界の人々のことを視野に入れたグローバルリーダーの育成に注力しています。

 早稲田大学の全学共通科目には2000科目以上が設定されており、学年にかかわらず、希望進路や興味・関心に合わせて学習が可能です。また、同大学では学びの土台になるスキルとして、「アカデミック・ライティング」「数学」「データ科学」「情報」「英語」の5分野の習得を推奨。卒業後も役に立つ力を身に付けられそうです。

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第1位:東京大学

画像:PIXTA

 第1位は「東京大学」です。1877年に創立し、日本を代表する大学として発展を遂げてきました。世界的視野を持った市民的エリートの育成を目指しており、卒業生はさまざまな分野で活躍。教授からは文化勲章や紫綬褒章などの受章者のほか、ノーベル賞受賞者も輩出しています。

 東京大学に入学した学生は教養学部に所属し、2年間は「前期課程」の学修を行うのが特徴の一つ。6つの科類に分かれ、リベラル・アーツ教育により深い教養と豊かな人間性を培うとともに、後の専門教育に必要となる基礎的な知識と方法を身に付けます。その後は「後期課程」において、出願時に志望した専門分野の学部などを選択して進学することになります。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第10位:青山学院大学

画像:青山学院大学
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第9位:中央大学

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第8位:上智大学

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第7位:明治大学

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第6位:東京理科大学

画像:東京理科大学
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第5位:一橋大学

画像:一橋大学

第4位:筑波大学

画像:PIXTA

第3位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

第2位:早稲田大学

画像:PIXTA

第1位:東京大学

画像:PIXTA

調査概要

調査期間2024年7月12日~7月28日
調査対象関東・甲信越の高校3年生
有効回答数1万844人のうち2715人

(出典元:マイナビ進学総合研究所「大学認知度・イメージ調査 2024」

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