本日10月25日は「新潟米の日」です。JA全農にいがたが制定した記念日で、「いい(1)お米(0)、新潟(2)コシヒカリ(5)こしいぶき」の語呂合わせが由来。新潟県は米どころとして有名で、「コシヒカリ」「こしいぶき」のほか、「新之助」などの品種が知られています。
そこで今回は「新潟米の日」にあわせて、「【40代以下が選ぶ】『お米』がマジでうまいと思う都道府県ランキング」(2023年12月~2024年1月・ねとらぼ調べ)を紹介します。
日本人の主食といえばやはり「お米」ですよね。全国各地でさまざまなお米がつくられていますが、その中でも40代以下の世代から多くの支持を集めた都道府県はどこだったのでしょうか。
調査概要
| 調査期間 | 2023年12月31日 ~ 2024年1月7日 |
|---|---|
| 有効回答数 | 199票 |
| 質問 | 「お米」がマジでうまいと思う都道府県は? |
第2位:山形県
第2位は「山形県」でした。得票数は21票です。山形県は日本海側に位置し、奥羽山脈や鳥海山、出羽三山などの山々に囲まれた自然豊かな地域。これらの山々からの雪解け水を利用して、高品質なお米が栽培されています。
山形県の中でも庄内平野は一大産地として特に有名。また、県内でつくられる米の品種には「はえぬき」「ひとめぼれ」「つや姫」などがあり、特につや姫はその品質の高さから人気を得ているほか、近年では新たなブランド米として「雪若丸」なども注目を集めています。
第1位:新潟県
令和5年産 新潟 魚沼産 コシヒカリ 10kg (5kg×2) 白米 精米 精米仕立て 新潟 米 産地直送 低温倉庫管理米
第1位は「新潟県」でした。得票数は37票です。日本でも有数の米どころとして知られる新潟県の長い歴史の中で育まれてきたお米は、品種ごとに特徴があり、料理との相性も考慮して楽しめます。中でも新潟米の代表格である「コシヒカリ」は、トップブランドとして長年親しまれてきました。
ほかにも、2017年にデビューした「新之助」は、コシヒカリに匹敵するといわれるほど質の高いお米として注目を集めています。さらに、新潟県では多様化するニーズに応じたさまざまな銘柄米を生産。それぞれの品種の特性や、相性の良い料理などを理解することで、より一層、新潟米を楽しめるでしょう。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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