【西部警察】の警察車両・特殊車両であなたが好きなのはどれ?【人気投票実施中】
1979年から1984年にかけて放送された刑事ドラマ「西部警察」。名だたる俳優が勢ぞろいした、絶大な人気を誇る作品です。刑事ドラマの枠を超えたド派手なカーアクションや爆破シーンも大きな見どころで、1話あたり平均で20台以上もの車を破壊していたともいわれています。
そこで今回は、「西部警察の警察車両で好きなのは?」というテーマで人気投票を実施します。あなたのお気に入りの車両に、ぜひ投票してください!
まずは、数ある西部警察の特殊車両から3台を簡単に紹介します。
マシンX
西部警察に初めて登場した特殊車両で、最もスタンダードなデザインの「マシンX」。5代目スカイライン(KHGC211型 2000GTターボ)がベースで、黒いボディカラーとゴールドのホイールが特徴的です。ホイールは後にエンケイ製に変更されています。
内部には車載モニターやマイクロコンピューターをはじめ、全部で52もの装置を搭載。「PART-III」第47話で爆発・炎上しましたが、当該車両は複数用意された予備車の1台だと言われています。メイン車両は東日本大震災後の倉庫整理の際に発見され、現在はレストア(劣化した内装・外装を修理・復元)されています。
スーパーZ
ガルウィングが特徴的な「スーパーZ」は、見た目や車名からも想像がつくように、2代目フェアレディZ(S130型 280 Tバールーフ仕様)がベース。ガルウィング仕様により走行しながらの銃撃戦が可能で、大門団長が車体から身を乗り出してショットガンを撃つシーンは有名ですね。
下半分がブラック、上半分がゴールドでそれぞれ塗装されており、団長専用車らしい厳かで重厚な雰囲気を存分に醸し出しています。作中に登場するスーパーマシンでは唯一のAT車ですが、クラッチ操作などMT車のように描かれているシーンもあります。
特別機動車両 サファリ4WD
「特別機動車両 サファリ4WD」のデザインベースとなっているのは、初代サファリエクストラバン(VRG160型)。なんといってもルーフとフロントに取り付けられた高圧放水銃が印象的です。見た目のインパクトが絶大なため、西部警察の「特殊車両」といえばまずこの車両を思い浮かべる人も多いでしょう。
ボディカラーはホワイトを基調としていて、放水銃やサイレンなどの赤がアクセントになっています。ラゲッジスペースには作戦指令室があり、バンの大容量をうまく活用した設計です。放水銃の威力は絶大で、劇中では犯人が乗る車を横転させ、無益な殺生をせずに逮捕する活躍を見せています。
その他(コメント欄にお願いします)
選択肢には、主な西部警察の特殊車両26種類を用意しました。リストに載せきれていない車両もあるため、もし選択肢にない車に投票したい場合は「その他」に投票のうえ、コメントで車両名を教えてください。
それでは下のアンケートよりご投票、および当時の思い出のコメント等もお待ちしています!
コメントランキング
歴史に残ると思う「日本のボーカリスト」は誰?【人気投票実施中】(投票) | エンタメ ねとらぼリサーチ
声が好きだと思う「日本のボーカリスト」は?【人気投票実施中】(投票結果) | 芸能人 ねとらぼリサーチ
「ベストヒット歌謡祭2024」で良かったと思うアーティストは誰?【人気投票実施中】(投票) | 音楽 ねとらぼリサーチ
「NHK紅白歌合戦」に出場しそうなアーティスト8選! あなたが出場してほしいと思うのは誰?【2024年版・投票実施中】(コメント一覧) | 音楽 ねとらぼリサーチ
もう一度宝塚の舞台に立ってほしい「宝塚出身」の俳優は誰?【人気投票実施中】(投票結果) | 芸能人 ねとらぼリサーチ