【50代に聞いた】家に常備しておきたい「めんつゆ」ランキングTOP26! 第1位は「めんつゆ(ヤマキ)」【2024年最新調査結果】
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「家に常備しておきたいめんつゆ」というテーマでアンケートを実施しました。
全国の50代から「家に常備しておきたい」と選ばれたのは、どのめんつゆだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2024年4月11日 |
---|---|
調査対象 | 全国の50代の男女 |
有効回答数 | 223票 |
【50代に聞いた】家に常備しておきたい「めんつゆ」ランキング
第5位:創味のつゆ(創味食品)
第5位は「創味のつゆ(創味食品)」で、得票率は8.5%でした。創味食品は、1950年の創業以来、プロ用の調味料を開発・製造し、外食産業に供給。1970年から「そばつゆ」の開発・販売を開始し、「創味のつゆ」は1987年から市販されています。
厳選された材料を使用し、上品でまろやかな味わいに仕上げた、豊かなかつおの風味が特徴の濃厚つゆ。ざるそばやそうめんなどの麺類のほか、丼物や鍋物など、さまざまな料理に使えるところもポイントです。
第4位:つゆの素(にんべん)
第4位は「つゆの素(にんべん)」で、得票率は9.9%でした。1699年創業の老舗「にんべん」の主力商品。「めんつゆだけでなく、さまざまな料理に使える汎用性の高い調味料」をコンセプトに、本格的なかつお節のおいしさと使い勝手の良さを両立させる商品の開発が開始され、1964年に誕生したのが「つゆの素」でした。
同商品では、つゆと相性の良い本醸造JAS特級規格のしょうゆを使用。また、かつお節の良さを引き出す独自の製法により、麺類はもちろん、あらゆる料理に幅広く使えるところも魅力です。
第3位:追いがつおつゆ(ミツカン)
第3位は「追いがつおつゆ(ミツカン)」で、得票率は12.6%でした。ミツカンから1992年に発売された商品です。かつおで2回だしをとる独自の「追いがつお製法」を用い、さまざまな調味料を合わせたような、バランスの良い味わいに仕上げられています。
そうめんなどの麺類はもちろん、煮物や炊き込みご飯、スープなど、さまざまな料理に利用できるところが特徴。そのまま使える「追いがつおつゆストレート」をはじめ、濃縮タイプの「追いがつおつゆ2倍」など、用途に応じて商品が選べるところも魅力です。
第2位:昆布つゆ(ヤマサ)
第2位は「昆布つゆ (ヤマサ)」で、得票率は13.0%でした。ヤマサ醤油は、独自のこうじ菌「ヤマサ菌」を用いた醤油をはじめとする各種調味料の製造・販売を手がける会社で、1645年に創業した長い歴史を持つ老舗です。
ヤマサの「昆布つゆ」は、メインの昆布だしに、かつおだしを合わせることで、まろやかさとコクを両立しています。麺だけでなく、肉や魚との相性もよいので、さまざまな料理に活用できるでしょう。
第1位:めんつゆ(ヤマキ)
第1位は、「めんつゆ (ヤマキ)」で、得票率は13.9%でした。ヤマキは、1917年に削り節メーカーとして創業した老舗の調味料・食品会社。看板商品である「めんつゆ」は1979年の発売以来、看板商品として多くの家庭の食卓を支えています。
ヤマキの「めんつゆ」の特徴は、プロが選んだ鰹節と強い宗田鰹節に、うるめいわし節やいわし煮干しのうまみを生かしただしをブレンドしていること。それらを引き立てる専用の「かえし」を合わせることで、香り・風味・うまみの詰まっためんつゆを生み出しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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