エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」を運営するWonderSpaceは、女性俳優に関するWeb調査を実施し、その結果をランキング形式で発表しています。

　今回はその中から、「クセがある役が上手い20代・30代の女性俳優」を紹介します。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：WonderSpace｜クセがある役が上手い20代・30代の女優ランキング【アンケート調査】）

「クセのある役が上手い20・30代の女性俳優」ランキング

第2位：二階堂ふみ

　第2位は、「二階堂ふみ」さんでした。スカウトをきっかけに芸能界入りした二階堂さんは、ローティーン向けファッション誌『ニコラ』の専属モデルとして活躍。2007年放送のドラマ「受験の神様」で俳優デビューしました。以降は映画「悪の教典」「翔んで埼玉」シリーズやドラマ「問題のあるレストラン」「プロミス・シンデレラ」など多くの作品に出演しています。

　回答者からは、「『翔んで埼玉』では性別を超えて超個性的な役をナチュラルに演じていたのが凄いと思った」「さまざまな役に挑戦していて最近はクセのある役も増えてきているのですが、どの役もハマっている」などの声が寄せられました。

第1位：安藤サクラ

　第1位は、「安藤サクラ」さんでした。安藤さんは、2007年の映画「風の外側」で俳優デビュー。以降は映画「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」「かぞくのくに」「百円の恋」「万引き家族」「ある男」など多くの作品に出演し、さまざまな映画賞を受賞しています。また、2023年にはドラマ「ブラッシュアップライフ」で主演。同作でも「第115回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」主演女優賞などを受賞しています。

　回答者からは、「コミカル、妖艶、はかなさを自由自在に演じていて、他にはなかなかいない個性だと思います」「キャラクターに深いリアリティと独自の個性を与える演技力が特長です。クセのある役でも自然に演じ切り、その人物の内面まで感じさせる力があり、選びました」などの声が寄せられました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！