【関東の60代に聞いた】新宿勤務なら住みたい「小田急小田原線の駅」ランキングTOP30! 第1位は「下北沢」「経堂」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の60代を対象に「新宿勤務なら住みたい小田急小田原線の駅」というテーマでアンケートを実施しました。

 東京都の新宿駅から神奈川県の小田原駅までを結ぶ小田急小田原線。沿線の駅のうち、関東地方在住の60代から「新宿勤務なら住みたい」と思われているのは、どの駅だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

 なお、選択肢からは新宿駅・南新宿駅を除外しています。

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調査概要

アンケート実施日2024年4月4日
調査対象関東地方在住の60代
有効回答数202票
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【関東の60代に聞いた】新宿勤務なら住みたい「小田急小田原線の駅」ランキングTOP30!

画像:写真AC
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第5位:代々木上原

画像:写真AC

 第5位は「代々木上原」でした。代々木上原駅は、渋谷区西原に位置し、1日の平均乗降人員は約25万7000人となっています。また、東京メトロ千代田線の乗り入れ駅でもあります。

 駅の周辺には「駅とつながる・街とつながる・通りとつながる」をコンセプトとしたアコルデ代々木上原があり、バラエティー豊かなお店が点在。さらに代々木上原駅の南口から徒歩約3分の場所にはカフェなどが立ち並ぶ「上原仲通り商店街」があることも特徴です。

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第4位:新百合ヶ丘

画像:写真AC

 第4位は「新百合ヶ丘」でした。新百合ヶ丘駅は神奈川県川崎市麻生区に位置し、1日の平均乗降人員は約11万3000人となっています。

 かつては「百合ヶ丘」の造成地に隣接する丘陵で、土地区画整理事業が進むまで、駅の周辺にはクヌギやコナラの雑木林が広がっていたとされています。やがて「芸術のまち」として位置付けられ、駅周辺では、区民の手による音楽祭や文化祭などが積極的に行われています。

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第3位:成城学園前

画像:写真AC

 第3位は「成城学園前」でした。成城学園前駅は、急行・通勤急行・準急・通勤準急・各駅の停車駅となっており、一部のロマンスカーも停車する駅です。

 成城学園前駅周辺地区では、2001年に「地区街づくり計画」、2003年には「地区計画」が決定されました。2024年9月には成城学園前駅南口小広場にて「みどり」をテーマに成城の自然や生きものに関するイベントを開催。また、いつでもどこでもまちづくりに参加できるように「成城学園前駅周辺まちウェブプラザ」の開設も行っています。

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第1位:経堂

画像:写真AC

 第1位には2つの駅が選ばれました。1つ目は「経堂」です。東京都世田谷区にある駅で、新宿駅まで急行で約15分前後の場所に立地。経堂周辺は閑静な住宅街であるとともに、駅から少し離れた場所に東京農業大学のキャンパスがあることから、学生街としての面も持ち合わせています。

 駅の北口にある商業施設「経堂コルティ」には食料品店やレストラン、書店、雑貨屋など多くの店舗が集結。また、周辺には「経堂すずらん商店街」「経堂農大通り商店街」などの商店街もあり、生活利便性に優れた街といえるでしょう。

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第1位:下北沢

画像:写真AC

 第1位にランクインした2つ目の駅は「下北沢」でした。東京都世田谷区にあり、ファッションやサブカルチャーの街として若者を中心ににぎわっている街。小田急小田原線のほか、京王井の頭線も乗り入れていることから吉祥寺や渋谷へのアクセスも良好で、通勤や通学の利便性の高さも魅力です。

 駅周辺は、多数の飲食店などが入居する「ミカン下北」や南西口改札前の商業施設「NANSEI PLUS(ナンセイプラス)」、駅舎に直結する複合施設「シモキタエキウエ」など、新しい施設が続々と誕生しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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