ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東京・埼玉在住の40～50代を対象に「東武東上線沿いで住みやすそうな街」というテーマでアンケートを実施しました。

　魅力的な街が数多くある東武東上線沿いの街の中で、東京・埼玉の40～50代に「住みやすそう」と思われているのはどの街だったのでしょうか？　さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【東京・埼玉の40～50代に聞いた】東武東上線沿いで「住みやすそうな街（駅）」

第5位：志木

　第5位は「志木」でした。埼玉県新座市に位置する志木駅は東武東上線のみが乗り入れており、池袋駅までは乗り換えなしで約23分、新宿駅や渋谷駅までは乗り換え1回で約34分でアクセスできます。

　志木駅には「EQUiA志木」や「マルイファミリー志木」が直結しており、ショッピング施設が充実。駅から離れると閑静な住宅地が広がっているため、利便性と下町の静けさが融合したエリアとなっています。

第4位：池袋

　第4位は「池袋」でした。東京都豊島区に位置する池袋駅は、東武東上線以外にもJR山手線や東京メトロ副都心線、有楽町線など計8路線が利用可能なターミナル駅です。

　池袋は東京を代表する繁華街の一つで「東武百貨店 池袋店」や「池袋サンシャインシティ」など、大型商業施設が点在しています。交通利便性に優れ、ショッピング施設やエンタメ・アミューズメント施設が充実していることからも「住みやすそう」と票を集めたのかもしれませんね。

第3位：ふじみ野

　第3位は「ふじみ野」でした。埼玉県富士見市に位置するふじみ野駅は、東武東上線のみが乗り入れており、池袋駅まで約26分でアクセスできます。また、駅西口にはバスロータリーがあり、成田空港・羽田空港行きのバスなどが運行しています。

　駅周辺には夜中まで営業しているスーパーマーケットやドラッグストア、コンビニなどが点在。「イオン大井店」や2012年にオープンした「ららぽーと富士見」といった大型商業施設もあるため、ショッピングに困ることは少ないでしょう。

第1位：川越

　第1位には二つの駅が選ばれました。一つ目は「川越」。川越駅には東武東上線とJR川越線の2路線が乗り入れており、東京都内へアクセスしやすいのがポイントです。「アトレ川越」「ルミネ川越」といった商業施設が駅に直結しており買い物にも便利なのがうれしいですね。小江戸の活気あふれる雰囲気と、田園風景のゆったりとした雰囲気の両方を楽しめるのが街の特徴。また、家庭訪問型子育て支援事業などの支援制度もあり、子育て世代へのサポートも充実しています。

第1位：ときわ台

　もう一つの第1位は「ときわ台」でした。各駅停車のみですが、池袋駅まで約13分でアクセスできるのがポイント。駅近くには閑静な住宅街が広がり、街路樹が植えられているプロムナードや公園もあります。駅からほど近い｢常盤台銀座商店街｣には、スーパー・ドラッグストア・飲食店をはじめさまざまな店が立ち並んでおり、日常の買い物にも便利です。

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