ねとらぼでは、2024年8月25日から9月1日にかけて「2015年以降のTBS『日曜劇場』で続編を放送してほしいのは？」というアンケートを実施していました。

　本記事では寄せられた投票の中から「50代女性」の結果に絞ったランキングを紹介します。2015年以降のTBS日曜劇場の中で、「続編を放送してほしい」と人気を集めたのはどの作品だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【50代女性が選ぶ】続編を放送してほしい「2015年以降のTBS日曜劇場」ランキングTOP21！

第2位：VIVANT

　第2位は「VIVANT」でした。2023年7月から9月にかけて放送されたドラマです。主演を堺雅人さんが務め、阿部寛さんや二階堂ふみさん、松坂桃李さん、役所広司さんといった豪華キャストがそろい、放送前から注目を集めていました。ストーリーやキャラクターの詳細を一切公表せずに放送が始まったことで、視聴者の好奇心を刺激。謎めいた演出と随所に散りばめられた伏線が話題を呼んだ作品です。

　最終回の放送後は、視聴者から「続編が見たい！」という声が絶えなかったという人気作。また、「東京ドラマアウォード2024」では作品賞（連続ドラマ部門）のグランプリを受賞しています。

第1位：ラストマン-全盲の捜査官-

　第1位に選ばれたのは、2023年4月から6月にかけて放送されたドラマ「ラストマン－全盲の捜査官－」でした。福山雅治さんが演じる全盲のFBI特別捜査官・皆実広見と、大泉洋さん演じる孤高の刑事・護道心太朗がバディを組み、難事件に挑むドラマです。

　皆実は、人懐っこく社交的な性格から「人たらし」とも呼ばれ、数々の事件を解決することから「ラストマン」の異名を持っています。一方の護道は、犯人逮捕のためには手段を選ばないほど強い正義感を持つ刑事。正反対の二人がぶつかり合いながらも次第に信頼関係を築き、共に事件に挑む姿が視聴者を魅了しました。

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