ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代男女を対象に「最高にうまいと思うそばチェーンは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　50代の人から「最高にうまい」と支持を集めたのは、どのそばチェーン店だったのでしょうか？　さっそく、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日	2024年2月22日
調査対象	全国の50代男女
有効回答数	680票

【50代が選ぶ】最高にうまいと思う「そばチェーン」ランキング

第4位：小諸そば

　第4位は、得票率5.2%で2つのチェーン店が選ばれました。一店目は「小諸そば」です。日本橋や茅場町など首都圏を中心に店舗を展開しています。

　そば、つゆ共に最高級のクオリティを追求し自社製麺工場で一貫生産しているのが特徴。「たぬき」や「きつね」などのそばメニューに加え、「天丼」や「親子丼」などの丼ものをラインアップしているのもうれしいポイントなのではないでしょうか。

第4位：ゆで太郎

　もう一つの第4位は「ゆで太郎」でした。2004年に東京都品川区西五反田に直営1号店をオープンしたチェーン店です。

　「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」にこだわったそばと、銚子のしょうゆや鮮度にこだわった厳選の削り節、流山のみりんなどを使用したつゆが特徴。「ゴロゴロ鴨南蛮そば」などの季節メニューや、かきあげやコロッケなどの豊富なトッピングをラインアップしており、モーニングメニューや得ランチを用意しているのも特徴です。

第3位：えきそば

　第3位は、得票率5.2%の「えきそば」でした。まねき食品が兵庫県姫路市を中心に展開するチェーン店です。

　かんすい入りのオリジナル中華麺が特徴で、看板商品の「天ぷらえきそば」をはじめ、「きつねえきそば」や「カレーえきそば」などをラインアップしています。また、「持ち帰りえきそば」や「乾麺えきそば」といった持ち帰り商品も用意しています。

第2位：信濃路

　第2位は、得票率8.9%の「信濃路」でした。和歌山県に本拠を置く「信濃路」により運営されているそばチェーンで、同県内に店舗が展開されています。

　店舗によりメニューが異なりますが、多くの店舗で「信濃路ランチ」を提供。平日限定、月の前後半でメニューが変更されるのが特徴で、そばと丼もののセットや、そばやご飯とメインディッシュのセットが用意されています。

第1位：富士そば

　第1位は、得票率11.4%の「富士そば」でした。外食チェーン「ダイタングループ」が運営するそばチェーン店です。東京都や神奈川県、埼玉県、千葉県に店舗が展開されています。

　そんな富士そばは、オーソドックスな「かけそば」をはじめ、「肉富士そば」「特撰富士そば」「紅生姜天そば」など、メニューの豊富さが特徴。また、関東地方のローカルフードとされる「コロッケそば」を広める活動に関わるなど、個性的な取り組みも行っています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！