【40代に聞いた】「柴犬に付けたい名前」ランキングTOP15! 第1位は「ポチ」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「もし柴犬を飼うなら付けたい名前」というテーマでアンケートを実施しました。

 全国の40代から「もし柴犬を飼うなら付けたい」と支持を集めたのは、どのような名前だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月26日
調査対象全国の40代
有効回答数164票
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【40代に聞いた】「柴犬に付けたい名前」ランキングTOP15

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第3位:まめ/豆

 第3位は得票率3.0%で、同率で三つの名前が選ばれました。一つ目は「まめ/豆」です。

 柴犬に「豆」といえば、小さな個体を指す「豆柴」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。豆柴は一部の例外を除いて正式な血統種としては認められていないものの、その愛らしい小さな体やりりしさで人気を集めています。小柄な柴犬に似合いそうな名前ですね。

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第3位:チョコ

 同率3位に「チョコ」も選ばれました。

 チョコという名前からはお菓子の「チョコレート」や、小股で足早に歩いたり走ったりする「ちょこちょこ」や「ちょこまか」といった言葉などが連想できます。甘い笑顔を持つ子や、愛らしいほどに落ち着きのない子に似合いそうな名前ですね。

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第3位:シバ

 同率3位の三つ目は「シバ」でした。

 柴犬の「柴」をそのまま取っているため、聞いただけですぐに柴犬だと分かりそうな名前ですね。また、柴犬は海外でも「Shiba Inu」「Shiba」などと呼ばれ愛されています。日本語でも英語でも分かりやすく、親しみやすい名前といえるのではないでしょうか。

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第2位:太郎/タロウ

 第2位は「太郎/タロウ」でした。得票率は6.1%です。「太郎」(タロウ)は和風の名前として、古くから広く愛されています。柴犬をはじめとする日本犬にぴったりな名前の一つといえるかもしれません。

 人間の場合、昔から長男に「太郎」と名付けるケースがあります。そのため、男の子の柴犬を家族として迎える際に「太郎」という名前を検討する人も多いのではないでしょうか。呼びやすく、名前を覚えやすい点も魅力です。

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第1位:ポチ

 第1位は「ポチ」でした。得票率は12.2%です。「ポチ」という名前は明治時代に広まったとされており、柴犬に限らず犬に付ける名前として現在でも人気です。フランス語の「petit(小さい)」や英語の「pooch(犬)」など、由来には諸説あります。

 「ポチ」という名前が浸透した背景には、昔話「花咲かじいさん」が関係している可能性があるそう。明治時代の教科書に掲載された「花咲かじいさん」の物語の中で、登場する犬の名前を「ポチ」と呼んでいるのだそうです。

 2文字で呼びやすい点も魅力で、定番の名前として広く認知されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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