住み続けたい「埼玉県の街(自治体)」ランキングTOP10! 第1位は「さいたま市大宮区」【2024年最新調査結果】

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 リクルートは首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)の居住者を対象にWEBアンケートを実施し、その結果を「SUUMO住み続けたい街ランキング2024 首都圏版」として発表しました。

 本記事では調査結果から「住み続けたい埼玉県の街(自治体)」のランキングを紹介します。多くの人が住み続けたいと考える埼玉県の街はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう!

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調査概要

調査期間1次調査:2024年1月23日~2月5日
2次調査:2024年2月15日〜2月27日
調査対象首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)に居住している20歳以上の男女
有効回答数1次調査:31万7222人 (住み続けたい街)
2次調査:上記回答者のうち5万1211人(街の魅力)

(出典元:SUUMO住民実感調査 SUUMO住み続けたい街ランキング2024 首都圏版 | 株式会社リクルートのプレスリリース

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住み続けたい「埼玉県の街(自治体)」ランキング

画像:写真AC
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第2位:さいたま市浦和区

画像:写真AC

 第2位は、さいたま市中南部に位置する「さいたま市浦和区」でした。かつては浦和市に県庁所在地が置かれていたことから、県庁や市役所といった官公庁が集まるエリアで、埼玉県やさいたま市の行政の中心地として発展。現在は、JR線沿線を境として西側にオフィス街が、東側に住宅街が広がっています。

 教育・文化に関わる資源が多いことでも知られ、うらわ美術館や青少年宇宙科学館といった芸術・文化施設や、浦和駒場体育館や市営浦和球場といったスポーツ施設も充実しています。

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第1位:さいたま市大宮区

画像:写真AC

 第1位は「さいたま市大宮区」でした。かつては中山道の宿場町や、武蔵国一宮・氷川神社の門前町として栄えた歴史ある地域で、現在はさいたま市の交通・経済の中心地として発展しているエリアです。

 区の中心には全国有数の鉄道ターミナルである大宮駅があり、新幹線をはじめJR各線、私鉄各線、埼玉新都市交通伊奈線などが乗り入れています。また、区内には桜の名勝地・大宮公園やケヤキ並木が続く氷川参道など、豊かな自然を楽しめるスポットもあり「住み続けたい」を思う人も多いのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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