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本日11月3日は「ゴジラの日」です。1954年のこの日にゴジラシリーズの第1作が公開されたことにちなみ、東宝が制定した記念日です。今年はゴジラ70周年の年でもあり、さまざまなイベントが行われています。
そんなゴジラの日を記念して、本記事では「歴代『ゴジラ』作品人気ランキング」を紹介していきます。本ランキングはねとらぼが2024年3月17日から3月23日までの期間に行ったアンケート結果によるものです。それではランキングを見ていきましょう。
調査概要
| 調査期間 | 2024年3月17日 ~ 3月23日 |
|---|---|
| 有効回答数 | 1022票 |
| 質問 | 好きな歴代「ゴジラ」作品は? |
歴代「ゴジラ」作品人気ランキング
第5位:ゴジラvsビオランテ
第5位はゴジラシリーズの第17作「ゴジラvsビオランテ」でした。植物と動物が融合した、シリーズでも異色となるデザインの怪獣ビオランテが登場し、ゴジラ細胞を巡る人間同士の争いや自衛隊とゴジラとのリアルな戦いの様子も描かれました。また、バイオテクノロジーなどの行き過ぎた科学の進化に警鐘を鳴らすというテーマもあり、ひとつのSF作品としても高い評価を得ています。
第4位:モスラ対ゴジラ
第4位は1964年4月29日に公開された「モスラ対ゴジラ」。ゴジラシリーズの第4作にあたる作品です。東宝が生んだ2大怪獣スターであるゴジラとモスラの対決を描いた作品で、昭和のゴジラシリーズの中でも非常に高い人気を誇っています。
第3位:シン・ゴジラ
第3位は、2016年7月29日に公開された「シン・ゴジラ」です。「新世紀エヴァンゲリオン」でおなじみの庵野秀明さんが脚本と総監督、特技監督を樋口真嗣さんが務めました。また、300人を超えるキャストが集結したことでも話題となりました。
第2位:ゴジラ(1954年)
第2位は、132票を獲得した「ゴジラ(1954年)」でした。シリーズ第1作として制作された「ゴジラ(1954年)」は、日本怪獣映画の金字塔ともいえる作品です。
水爆実験によって眠りから目覚めた大怪獣ゴジラが東京で暴れ回る物語で、戦後間もない当時の時代背景や世相が色濃く反映されています。当時としては破格の制作費がかけられた本作は歴史的大ヒットを記録し、日本だけではなくアメリカでも人気を博しました。
第1位:ゴジラ-1.0(マイナスワン)
第1位は、216票を獲得した「ゴジラ-1.0」でした。「ゴジラ-1.0」はシリーズ生誕70周年記念作品として、2023年に日本で公開された作品です。米国における邦画実写作品の興行収入では、歴代1位に輝くほどのヒットを記録しています。
本作には神木隆之介さん、浜辺美波さん、安藤サクラさん、佐々木蔵之介さんなどの豪華俳優陣が出演。また、日本映画として初めてアカデミー賞の視覚効果賞を受賞しました。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第28位:ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃
第28位:ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘
第28位:怪獣島の決戦 ゴジラの息子
第27位:ゴジラ対メガロ
第23位:ゴジラ2000 ミレニアム
第23位:ゴジラ×メガギラス G消滅作戦
第23位:メカゴジラの逆襲
第23位:地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン
第22位:怪獣大戦争
第20位:怪獣総進撃
第20位:ゴジラ(1984年)
第18位:ゴジラvsスペースゴジラ
第18位:ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS
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