ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、60～70代の男性を対象に「一番ステーキがおいしいと思うファミレスチェーン」というテーマでアンケートを実施しました。

　60～70代の男性から「一番ステーキがおいしい」と思われているのは、どのファミレスチェーンだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日	2023年8月4日
調査対象	60～70代の男性
有効回答数	197票

【60～70代の男性に聞いた】一番ステーキがおいしいと思う「ファミレスチェーン」ランキングTOP11

第5位：ビッグボーイ

　第5位は「ビッグボーイ」で、得票率は9.6%でした。1978年に大阪府箕面市で誕生した、ゼンショーグループのファミレスチェーンです。

　「厚切りみすじステーキ」や「オーストラリア産 アンガスサーロインステーキ」「リブロースステーキ」など、豊富なステーキメニューが用意されています。ドリンクバーやサラダバーも用意されているため、おなかいっぱい食べられるのも魅力です。

第4位：ロイヤルホスト

　第4位は「ロイヤルホスト」で、得票率は14.7%でした。1971年に福岡県北九州市で誕生したファミレスチェーン。2024年11月時点で226店舗を展開しています。

　代表的なメニューの一つである「アンガスサーロインステーキ」には、アメリカの肥沃な土地で、良質なコーンなどを食べて育ったブラックアンガスビーフを使用。赤身と脂身のバランスがよく、コクのある豊かな味わいが楽しめるそうです。それぞれの店舗で塊肉を切り分け、高温の溶岩グリラーで表面を焼き上げるため、いつでもおいしいステーキが食べられます。

第3位：びっくりドンキー

　第3位は「びっくりドンキー」で、得票率は15.2%でした。1968年に岩手県盛岡市で誕生した、ハンバーガーとサラダの店「べる」を前身とするハンバーグレストランです。

　びっくりドンキーといえば、ハンバーグとライス、サラダがワンプレートになった「ディッシュ」メニューが有名ですね。ステーキメニューとしては、オーストラリア・ニュージーランド産牛肉の赤身肉を使用した「コロコロステーキ」などを提供しています。

第2位：ガスト（ステーキガスト含む）

　第2位は「ガスト（ステーキガスト含む）」で、得票率は22.3%でした。すかいらーくグループが運営するファミレスチェーンで、ガストは1992年に、ステーキガストは2010年に1号店が開店しました。

　このうち、ステーキやハンバーグをメインに扱うステーキガストでは、ステーキマイスター制度を導入し、肉に関するあらゆる知識と技術を身につけたスタッフを「ステーキマイスター」として認定しています。

第1位：ステーキハウスフォルクス

　第1位は「ステーキハウスフォルクス」で、得票率は24.4%でした。関東の1都3県と京都府・大阪府・兵庫県、さらに福岡県で展開するステーキチェーンです。

　フォルクスの「熟成サーロインステーキ」は、アメリカ産の赤身肉を使用しており、深い味わいとうまみを楽しめます。また、おかわり自由のサラダバーとスープバー、さらにブレッドバーもあるため（一部店舗を除く）、おなかいっぱいになるまで食事を楽しめるのも魅力ですよね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！