ねとらぼでは2024年10月19日～10月26日にかけて、「形が覚えやすいと思う都道府県はどこ？」というアンケートを実施しました。

　大小さまざまな形をしている都道府県。そのなかで、形が覚えやすいと支持を集めたのはどの都道府県だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

「形が覚えやすいと思う都道府県」ランキング

第2位：青森県

　第2位は、395票を集めた「青森県」でした。

　本州の最北端に位置する青森県は、世界自然遺産の「白神山地」や、「十和田八幡平国立公園」「三陸復興国立公園」などの自然公園をはじめとする豊かな自然に恵まれたエリアです。名産のりんごや、大間のマグロなどの海産物のほか、三大ねぶた祭りや温泉地など、さまざまな魅力を持っています。

　青森県は、まさかりのようなフォルムを持つ下北半島が特徴的。その形はもちろん、平舘海峡を挟んで津軽半島と相対しているところや、本州最北端に位置する半島であるところも、見た目のインパクトを強めているのではないでしょうか。

第1位：北海道

　第1位は、407票を集めた「北海道」でした。

　日本の最北端に位置し、日本の総面積の約20％を占める北海道。豊かな土壌に育まれた野菜や、新鮮な魚介類がとれるなど食材にも恵まれたエリアで、ラーメンやスープカレー、ジンギスカンなどのご当地グルメが楽しめるのも魅力のひとつなのではないでしょうか。

　ひし形の胴体部分と南西にゾウの鼻のように伸びる半島を持つ、特徴的な形の北海道。四方を太平洋・日本海・オホーツク海と3つの海に囲まれていて、全体が巨大な島となっているところも、「形を覚えやすい」と支持を集めた理由かもしれませんね。

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