SalesNowは、日本最大級の企業データベース「SalesNow DB」において、市川市に本社を置く上場企業の年収について調査を行い、その結果をランキング形式で発表しました。

　市川市に本社を置く上場企業の中で平均年収が高いのは、どの企業だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：【市川市】上場企業平均年収ランキングを公開！／SalesNow DBレポート）

【市川市】「上場企業平均年収」ランキング

第2位：東洋合成工業（約664万円）

　第2位は、「東洋合成工業」で、平均年収は約664万円でした。「ロジスティック」「感光剤」「化成品」の3事業を展開している化学素材メーカーです。

　同社は、東京本社をはじめ、千葉、兵庫、大阪の工場や研究所、営業所など、複数の拠点を展開。半導体やディスプレイに使用される感光性材料では、世界シェアナンバー1を誇っています。

第1位：京成電鉄（約735万円）

　第1位は京成電鉄で、平均年収は約735万円でした。東京都と千葉県で「京成電鉄」を運行する大手私鉄で、「京成グループ」の中核企業です。

　京成線は、都営浅草線を介して京急線とも直通しており、千葉から東京を横断して神奈川まで出掛けるのにも便利そうです。また、2010年からは、都心と成田空港を結ぶ「成田スカイアクセス」の運行も行っています。

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