Z世代が選ぶ「次に来るSNS」ランキングTOP10! 第1位は「pixiv」【2024年最新調査結果】

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 バイドゥが提供するきせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」は、Simejiユーザーへアプリ上でアンケート調査を行い、そのデータをランキング化した「Simejiランキング」を発表しました。

 今回は、その中からZ世代を対象とした「次に来るSNS TOP10」ランキングを発表します。Z世代から次にヒットすると思われているSNSはどれだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年9月6日~9月15日
調査対象13歳から22歳のSimejiユーザー男女
有効回答数1549人

(出典元:【Simejiランキング出張版】Z世代が選ぶ!!「トレンド寸前!次世代SNS TOP10 キーは【ゆるい繋がり】?」

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Z世代が選ぶ「次に来るSNS」ランキング

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第2位:BeReal

 第2位は、「BeReal」でした。フランスの起業家アレクシ・バレイヤ氏らにより開発されたSNSアプリで、2020年に公開されました。

 BeRealでは、毎日ランダムな時間に通知が届いてから2分以内に、自分と周囲の写真を撮影・アップロードし共有することが促されるのが特徴です。写真を編集するなど、いわゆる「盛る」行為はできず、素の自分を見せることになります。また、基本的には1日に1回しか投稿できなかったり、フォロワー数表示もなかったりすることから、長時間SNSに縛られることがないとの見方もあり、Z世代を中心に人気を獲得しているようです。

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第1位:pixiv

 第1位は、「pixiv」でした。イラスト・マンガ・小説の投稿や閲覧ができるコミュニケーションサービスで、投稿された作品をブックマークすることで、同じ趣味の人とつながることができます。

 そんなpixivは、2007年に誕生した当初はイラストに特化したSNSでしたが、2024年8月時点の累計登録ユーザー数は1億人を超え、投稿された累計作品数も1億4400万作品を突破しました。イラストやマンガなど、非言語でコミュニケーションできる強みを生かし、現在は中国・アメリカ・韓国など海外からの利用者も増えています。推しの「絵師」を見つけたり、タグ機能から似たような作品を探すこともできたりするなど、絵が描けなくても楽しめるところも人気の理由のようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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