【60代が選ぶ】最高にうまいと思う「とんかつチェーン」ランキングTOP18! 第1位は「とんかつ和幸」【11月7日は立冬はとんかつの日】

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 本日、11月7日は「立冬はとんかつの日」です。毎年、寒さが本格化してくる暦のうえの二十四節気のひとつ「立冬」にとんかつを食べて活力(かつりょく=カツ力)をつける意味が込められている「立冬はとんかつの日」。「土用の丑の日」にうなぎを食べる習慣に習い、冬の寒さを乗り切ってもらおうと愛知県名古屋市の「とんかつ家・比呂野」の比呂野耕史社長が制定しました。

 そこで今回は「立冬はとんかつの日」に合わせて、『【60代が選ぶ】最高にうまいと思う「とんかつチェーン」ランキング』を紹介します。このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「最高にうまいと思う『とんかつチェーン』」というテーマでアンケートを実施したもの。

 多くの60代から「最高にうまい」と支持を集めたのは、どのチェーン店だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2024年2月15日
調査対象全国の60代
有効回答数217票
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【60代が選ぶ】最高にうまいと思う「とんかつチェーン」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第5位:とんかつ新宿さぼてん

 第5位は「とんかつ新宿さぼてん」でした。1966年に西新宿でオープンしたとんかつ新宿さぼてんは、やわらかくて風味豊かなヒレとロースを使用したとんかつをメインメニューとしているチェーンです。独自開発した粗めの特製生パン粉と、オレイン酸含有量の多い100%植物油の揚油を使っています。

 メニューには、スペインの赤毛豚を使った「サボレッドロースかつ御膳」や、1頭から約2食分しか取れない希少な部位を使った「フィレブリアン御膳」などが用意されています。

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第4位:矢場とん

 第4位は「矢場とん」でした。1947年に創業した名古屋を中心に展開する「みそかつ」専門店です。「名古屋めし」の代表格ともいえる名物「みそかつ」をはじめ、ジャンボサイズの「わらじとんかつ」などのメニューを提供しています。

 そんな矢場とん秘伝の「みそだれ」は、一年半熟成させた天然醸造の豆味噌を使用しており、豚の身や脂のうまみを引き立てています。

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第3位:とんかつ まい泉

 第3位は「とんかつ まい泉」でした。1965年に東京で創業し、現在では、デパ地下やエキナカをはじめ、さまざま場所で店舗展開しているとんかつチェーンです。

 世界中から厳選した豚肉を用い、下ごしらえにも手間をかけるなど、調理法にもこだわりが感じられます。パン粉と揚げ油は独自のものを使い、ツヤがありカラッとしたでき上がりも特徴。甘口・辛口など数種類あるソースも味の決め手として人気を集めています。

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第2位:かつや

 第2位は「かつや」でした。「かつや」は、アークランドサービスホールディングスが運営するとんかつ専門店です。多数の店舗を展開し、手頃な価格で上質なとんかつを提供。活気に満ちた快適な店内で、ボリューム満点のカツを楽しめます。

 使用する豚肉は、北米の大手パッカーから厳選して仕入れ、パン粉には粒子の大きさにこだわった生パン粉を使用しています。また、適度な粘りとしっかりした弾力のある国産米や、指定農場で栽培された新鮮なキャベツを使っている点も魅力なのではないでしょうか。

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第1位:とんかつ和幸

 第1位は「とんかつ和幸」でした。「とんかつ和幸」は、首都圏を中心に、全国の駅ビルやショッピングセンターなどに店舗を構える人気のとんかつ専門店。創業以来受け継がれる調理技術や、素材へのこだわりが特徴です。

 「ひれかつ御飯」「ロースかつ御飯」など、多彩なメニューがあり、ご飯・味噌汁・キャベツのおかわりは自由です。また、社員の技術向上を目指し、定期的に調理技能検定試験を実施。和幸伝統の調理技術を身につけたスタッフを全店に配置しています。接客スキルの向上にも力を入れており、接客コンテストの開催や、接客トレーナーによる店舗巡回を通じて、質の高いサービスの提供を目指しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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