【女性が選ぶ】キャンパスが魅力的だと思う「東京六大学」ランキング! 第1位は「立教大学」【2024年最新投票結果】

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 大学生活の多くを過ごすキャンパス。校舎の雰囲気や設備、交通の利便性や学食など、魅力的なところが多い大学では毎日をより楽しく過ごせそうですよね。

 ねとらぼでは、2024年4月29日から5月6日まで「東京六大学でキャンパスが魅力的だと思うのは?」というテーマで、アンケートを実施していました。「慶應義塾・早稲田・東京・明治・法政・立教」の6大学で構成され、現存している大学野球リーグでは最も長い歴史を持つ「東京六大学」。その中でも「キャンパスが魅力的」と思われたのはどの大学だったのでしょうか。

 本記事では、投票結果から「女性」の回答を抽出して紹介します。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年4月29日 ~ 5月6日
有効回答数212票
質問東京六大学でキャンパスが魅力的だと思うのは?
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【女性が選ぶ】キャンパスが魅力的だと思う「東京六大学」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第2位:法政大学

画像:PIXTA

 第2位は「法政大学」でした。1880年に法律家の金丸鉄氏と伊藤修氏によって設立された「東京法学社」をルーツとする大学です。

 本部の置かれている市ケ谷キャンパスには、オフィスビルのような外観で周辺エリアのランドマーク的存在となっている「ボアソナード・タワー」を中心に、大きなフレームが特徴の「富士見ゲート」やフランス式庭園を備えた「富士見坂校舎」などがあります。新世代の都市型キャンパスとしての雰囲気が、魅力的だと思われる理由かもしれません。

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第1位:立教大学

画像:PIXTA

 第1位は「立教大学」でした。1874年にアメリカの宣教師であるチャニング・ムーア・ウィリアムズ主教が築地の外国人居留地に開設した私塾「立教学校」をルーツとする大学です。

 本部のある池袋キャンパスは、赤レンガ造りが特徴の本館や、最先端の設備を備えた理学部棟の13号館などがあり、歴史的建造物と現代的な建物が調和する空間です。また、200万冊の本が収蔵可能な図書館や1000名以上を収容できる「タッカーホール」などのさまざまな設備が備えられていることも、支持を得た理由ではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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