転職・お仕事メディア「ミライのお仕事」を運営するネクストレベルは、会社員経験のある男女400人に「本当にほしい福利厚生」についてアンケートを実施し、その結果を発表しました。

　本当にほしい福利厚生として選ばれたのは、何だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：男女400人が選ぶ、2024年版「本当に欲しい福利厚生」を発表！ | 株式会社ネクストレベルのプレスリリース）

【男女400人が選ぶ】本当にほしい「福利厚生」ランキングTOP10

第2位：社員食堂・カフェ

　第2位は「社員食堂・カフェ」でした。

　企業が設置および運営する社員食堂は、スムーズに食事を行えるだけでなく、休憩所としての利用や業務の効率化にも適したスペース。選択理由としては「お昼に何を食べるか考えたりランチ代でお金がかかってしまうのが嫌」「安くて栄養満点でおいしい社員食堂があると助かる」といった声が寄せられていました。また、第3位に「ランチ代補助」が選ばれているため、食事に関する福利厚生には一定の需要があるのかもしれませんね。

第1位：住宅に関するサポート

　第1位は「住宅に関するサポート」でした。

　本調査では400人のうち176人（複数回答あり）が「住宅に関するサポート」を選んでおり、高い人気を集める結果となりました。選択した理由としては「住宅は生活するうえで最も費用がかかるため」「都内は家賃が高すぎる」といった声が寄せられていました。特に家賃補助は経済的に大きなサポートとなるので、納得の1位といえるのではないでしょうか。

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