お湯を用意できれば手軽に調理でき、気軽に食事が済ませられる食品の一種である「カップ焼きそば」。食べごたえを重視した内容量になっていたり、ソースや塩などさまざまな風味が付けられていたりと商品ごとに差別化が図られています。

　そこで、ねとらぼでは2024年7月28日から8月4日にかけて「マジでうまいと思うカップ焼きそばは？」というアンケートを実施しました。

　今回は60代以上の回答者からの投票に絞ったアンケート結果を紹介します。60代以上の人から「マジでうまいと思う」と人気を集めたのは、どのカップ焼きそばだったのでしょうか？　さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【60代以上が選ぶ】マジでうまいと思う「カップ焼きそば」ランキング

第2位：日清焼そばU.F.O.

　第2位は、「日清焼そばU.F.O.」でした。1976年に発売開始された、日清食品のカップ焼きそばです。

　丸い皿型容器と「U.F.O.」の商品名で注目を集め、度重なる商品改良でおいしさを追求。鉄板で焼きそばを調理したときのような香ばしさ、食欲をそそられるフルーティーなソース、ボリューム満点の中太麺とキャベツで満足感を高めています。

第1位：ペヤング ソースやきそば

　第1位は、「ペヤング ソースやきそば」でした。屋台のやきそばをイメージして開発された、まるか食品を代表するカップ焼きそばです。

　発売開始当時のカップ焼きそば市場は粉末ソースが主流だった中で、液体タイプのソースを開発。コクや混ぜやすさを追求した、まろやかな味わいが魅力です。加えて、“ペヤング焼きそば”と書かれた白くて四角い商品パッケージも継続して使われており、多くのファンから親しまれています。

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