【毎日更新】東京五輪、現在の金メダル国別ランキングTOP10! 1位に日本と中国が並ぶ!【7月29日時点】
東京五輪の開会式から7日目。日本選手団は柔道男子100キロ級、女子78キロ級で金メダルを獲得し、卓球では伊藤美誠さんが女子シングルスで日本初のメダルを獲得しました。
本日7月30日は競泳の200m背泳ぎの決勝に入江陵介選手、ボート男子シングルスカル決勝Bには荒川龍太選手が出場。また、多くの金メダルを獲得している「柔道」では、男子100キロ超級で原沢久喜選手、女子78キロ超級で素根輝選手が共に2回戦から出場し、決勝までの試合が行われます。
ということで、本記事では29日までに金メダルを獲得した数が多い国のランキングを紹介していきます。
第3位:アメリカ
第3位は28日と変わらずアメリカがランクイン。金メダル数は14個と3個増えました。体操女子個人総合でスニーサ・リー選手、競泳では男子100m自由形でケイレブ・ドレセル選手、男子800m自由形ではロバート・フィンク選手が新たに金メダルを獲得しました。
アメリカは相変わらず競泳が強く、競泳だけで21個のメダルを獲得しており、金メダルが6個、銀メダルが7個、銅メダルが8個獲得しています。30日も競泳含め、さまざまな競技でメダルを増やしそうです。
メダル獲得数では、金メダルが14個、銀メダルが14個、銅メダルが10個と断トツです。
第1位:日本、中国
第1位同率で日本と中国がランクインしました。
まず、中国は金メダル数を3個増やし15個となりました。29日は卓球女子シングルスで金メダルと銀メダルを獲得し、競泳では女子200mバタフライで張雨霏選手、女子800mリレーで金メダルを獲得しました。
中国は金メダルが15個、銀メダルが7個、銅メダルが9個と、メダル総獲得数は31個で2位となっています。
そして中国に追いつかれたものの、1位の座を守り続けている日本は、柔道男子100キロ超級のウルフアロン選手、柔道女子78キロ超級の濵田尚里選手が金メダルを獲得し、15個となりました。
五輪史上初となる卓球女子シングルスでのメダル獲得を期待された伊藤美誠選手は準決勝で中国の孫穎莎選手に負け、惜しくも金、銀メダルを逃し、3位決定戦でシンガポールのユー・モンユー選手に勝利し、銅メダルを獲得しました。
全体では金メダルが15個、銀メダルが7個、銅メダルが9個でメダル総獲得数が25個。メダル獲得数を28個に増やしたROC(ロシアオリンピック委員会)に引き離され4位に位置付けています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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