ボーナスの時期が近づいてきた11月。自分へのご褒美のため、奮発してハイブランドのアイテムの購入を考えている人もいるのではないでしょうか。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代の男女を対象に「一生もののバッグが欲しいと思う憧れのハイブランドはどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　数あるハイブランドの中で、多くの50代から「一生もののバッグが欲しい」と思われていたのはどのブランドだったのでしょうか。

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調査概要

【50代が選ぶ】一生もののバッグが欲しいと思う「憧れのハイブランド」ランキング

第2位：エルメス

　第2位は「エルメス」でした。1837年に馬具工房として創業したブランドです。原点である皮革を使用したバッグをはじめ、洋服、時計、ジュエリーなどのさまざまなアイテムを販売しています。

　エルメスは「持続可能な発展とものづくり」を掲げ、職人による修理サービスも提供。安心して長く愛用し続けやすい点が、多くの人から支持された理由かもしれません。

第1位：ルイ・ヴィトン

　第1位は「ルイ・ヴィトン」でした。1854年にパリで旅行鞄専門店として創業した、世界的なラグジュアリーブランドです。創業以来一貫して「旅」をテーマに製品を展開しています。

　ルイ・ヴィトンといえば、イニシャルである「L」と「V」の文字に星と花のモチーフを並べた「モノグラム」デザインが有名です。1896年に登場以来、カバンや財布、小物などのさまざまなアイテムで展開されてきました。一目見ただけでルイ・ヴィトンの製品と分かることから、「一生ものとして購入したい」と憧れる人が多いのではないでしょうか。

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