【60代に聞いた】歌がうますぎる1980年代に活躍した「男性ソロアーティスト」ランキングTOP24! 第1位は「松山千春」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代を対象に「歌がうますぎる1980年代に活躍した男性ソロアーティストは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 80年代に活躍した歌手のなかで、全国の60代から「歌がうますぎる」と支持されたのは誰でしょうか。ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年6月26日
調査対象全国の60代
有効回答数196票
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【60代に聞いた】歌がうますぎる1980年代に活躍した「男性ソロアーティスト」ランキング

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松山千春ゴールデン☆ベスト

松山千春
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第5位:さだまさし

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 第5位は「さだまさし」さんで、得票率6.1%でした。さださんは1973年に、フォークデュオ・グレープとしてデビュー。その後、1976年にソロシンガーとして活動を開始しました。

 「雨やどり」や「北の国から」など多くの楽曲をリリースする一方で、『解夏』や『眉山』など小説家としても作品を発表。2024年にはソロ活動51周年を迎え、同年5月から全国ツアー「2024 さだまさしコンサートツアー“51”」を開催しています。

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第4位:細川たかし

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 第4位は「細川たかし」さんで、得票率7.7%でした。細川さんは、北海道虻田郡真狩村(まっかりむら)出身の歌手で、1975年に「心のこり」でデビューしました。

 1984年には「第26回日本レコード大賞」で最優秀歌唱賞を受賞し、レコード大賞3冠を達成しました。また、2024年には「男船」をリリース。テレビ番組への出演やディナーショーなどで活躍しています。

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第3位:桑田佳祐

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KEISUKE KUWATA

桑田佳祐
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 第3位は「桑田佳祐」さんで、得票率10.2%でした。1978年にサザンオールスターズのボーカルとしてメジャーデビュー。その後、1987年に「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」でソロデビューをしました。

 2022年10月にはソロ活動35周年を記念してベストアルバム「いつも何処かで」をリリース。また「白い恋人達」や「波乗りジョニー」など、多くの楽曲がタイアップされており、さまざまな場面で桑田さんの歌声を耳にする機会がありますよね。

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第2位:谷村新司

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 第2位には、得票率14.8%の「谷村新司」さんが選ばれました。1972年にバンド・アリスのメンバーとしてデビューし、「チャンピオン」「冬の稲妻」などのヒット曲を発表。ソロ活動でも多くの作品を生み出し、1980年には名曲「昴 -すばる-」が大ヒットを記録しました。

 そんな谷村さんは2023年にこの世を去りましたが、現在でもその美しい歌声は多くの人の記憶に残っているのでしょう。

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第1位:松山千春

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 第1位に輝いたのは、得票率18.9%の「松山千春」さんでした。1977年に歌手デビューした松山さんは、1980年に「恋」、1981年に「長い夜」を発表。その後も多くのヒット曲を残してきました。

 2024年現在もその歌声は健在で、今年4月から6月までは84枚目となるシングル「友よ」を引っさげた全国ツアーを実施。各地でファンを魅了しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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