ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、宮城県在住の40代を対象に「ネームバリューが強いと思う宮城県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　地元の40代から支持を集めたのは、どの私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【地元の40代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「宮城県の私立高校」ランキング

第2位：東北高校

　第2位は、「東北高校」でした。東北高校は、仙台市内に小松島キャンパスと泉キャンパスの2つのキャンパスを持つ、歴史ある私立高校です。1894年に設立された仙台数学院を前身とし、「在野精神・パイオニア精神」を建学の精神に掲げています。

　小松島キャンパスには「創進コース」「文理コース」などがあり、泉キャンパスには「栄泉コース」や「スポーツコース」などがあります。また、卒業生にはメジャーリーガーのダルビッシュ有投手がいることでも知られています。

第1位：仙台育英学園高校

　第1位は、「仙台育英学園高校」でした。仙台育英学園高校は、1905年創立の伝統校で、仙台市宮城野区と多賀城市にキャンパスを構えています。「至誠」「質実剛健」「自治進取」を建学の精神とし、時代の変化に対応できる人材育成を目指しています。

　国公立・難関私立大を目指す「特別進学コース」をはじめ、情報科学、外国語、技能開発など、生徒の個性と将来の夢を育む多彩なコースが用意されています。2022年夏の甲子園優勝、2023年夏の甲子園準優勝など、近年は野球部の活躍も目覚ましく、注目を集めています。

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