【男性に聞いた】冬に行きたい「東北地方の温泉地」ランキングTOP30! 第1位は「蔵王温泉(山形)」【2024年最新調査結果】

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 東北地方には各県にさまざまな温泉地があり、特に冬には雪景色を見ながら温泉に入ることもできるので、多くの人が観光に訪れます。スキー場が近くにある温泉地もあるので、スキーやスノーボードで冷えた体を温泉で温めるために利用する人も多いと思います。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、男性を対象に「冬に行きたい東北地方の温泉地」というテーマでアンケートを実施しました。本記事ではその結果を紹介していきます。

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調査概要

アンケート実施日2024年11月6日
調査対象全国の男性
有効回答数1080票
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【男性に聞いた】冬に行きたい「東北地方の温泉地」ランキングTOP30

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:乳頭温泉郷

画像:写真AC

 第2位は秋田県仙北市の秘湯として人気の「乳頭温泉郷」でした。それぞれ独自の源泉を持つ7つ温泉宿があり、源泉ごとに泉質が異なるため、皮膚病や高血圧症など、期待できる効能はさまざまです。江戸時代にも湯治場として利用された記録があるなど、歴史の長い温泉地となっています。

 また、乳頭温泉郷の温泉宿は、ブナの原生林に囲まれ、露天風呂では、自然の景色を見ながら過ごせます。また、冬には雪景色の中、湯けむりが立ち込める幻想的な風景を堪能可能。さらに、温泉郷の近くでは、水面の美しい「田沢湖」などの観光名所を楽しめるのも魅力です。

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第1位:蔵王温泉(山形)

画像:PIXTA

 第1位は山形県山形市の「蔵王温泉(山形)」でした。山形市の南東部、蔵王連峰の西側に位置しています。その歴史は、西暦110年にまでさかのぼるため、日本最古の温泉の一つとも言われます。蔵王温泉は、強酸性の硫黄泉が特徴。硫黄泉は、殺菌作用や皮膚を強くする作用があるとされ、「美肌の湯」「美人づくりの湯」とも呼ばれるようです。山岳観光やスキーなどで訪れる人も多く、温泉街には多くの旅館やホテルが立ち並んでいます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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