【難読地名】50代男性が選ぶ「地元民しか読めないと思う群馬県の市町村名」ランキングTOP22! 第1位は「邑楽郡邑楽町」【2024年最新投票結果】

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 群馬県といえば、県庁所在地の「前橋市」や、だるまの産地として有名な「高崎市」の印象が強い人は多いのではないでしょうか。それ以外にも群馬県には特色ある市町村が見られ、中には初見では読めないような“難読地名”があります。

 ねとらぼでは2024年5月11日から5月17日にかけて、「『地元民しか読めない』と思う群馬県の市町村名は?」というアンケートを実施しました。

 本記事では、投票結果から「50代男性」と回答した178票を抽出して紹介します。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年5月11日 ~ 5月17日
有効回答数178票
質問「地元民しか読めない」と思う群馬県の市町村名は?
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【難読地名】50代男性が選ぶ「地元民しか読めないと思う群馬県の市町村名」ランキングTOP22

画像:写真AC
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第2位:多野郡神流町

 第2位は「多野郡神流町」(たのぐんかんなまち)でした。神流町は群馬県南西部に位置する町です。2003年に当時の万場町と中里村が合併して神流町となりました。周りを標高1000メートル級の山々に囲まれ、町の中央には神流川が流れるなど、美しい自然に恵まれています。

 町名にもそのまま使われている「神流川」は、神(カム)の川が神名に転じたことに由来しているそうです。「神」の漢字が入っている町名に特別感があり、「かんなまち」という響きからは美しさを感じられますよね。

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第1位:邑楽郡邑楽町

 第1位は「邑楽郡邑楽町」(おうらぐんおうらまち)でした。邑楽町は群馬県南東部に位置する町です。町内には東武鉄道小泉線の本中野駅や篠塚駅があり、駅を囲むようにして市街地を形成。町の東側に広がる「多々良沼」はコハクチョウと呼ばれる白鳥を見られるスポットとして有名です。

 町名の由来は明確ではありませんが、一説には“開墾地”の意味を持つ「オホアラキ」とされています。「邑」の漢字には「国・都・村」などの意味がありますが、日常生活ではまず使わないだけに、知らないと「邑楽」(おうら)とは読めないですよね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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