【50代男性が選ぶ】永住したい「福岡県の街」ランキングTOP30! 第1位は「北九州市門司区」と「福岡市東区」【2024年最新投票結果】

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 2024年7月6日から7月13日までの間、ねとらぼでは「永住したい『福岡の街』は?」というアンケートを実施していました。

 およそ510万人が暮らす(2024年11月1日時点)福岡県には、アクセスしやすい場所に空港や新幹線駅があり、中洲の屋台や「博多ラーメン」「もつ鍋」「水炊き」「ひと口餃子」など、おいしいグルメも多い街です。東京や神奈川、大阪と比べて通勤通学の時間も短く、永住したくなるような魅力が詰まっています。

 本記事では、投票結果から「50代男性」と回答した票を抽出して紹介します。さっそく結果をチェックしてみましょう!

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調査概要

調査期間2024年7月6日 ~ 7月13日
有効回答数 125票
質問永住したい「福岡の街」は?
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【50代男性が選ぶ】永住したい「福岡県の街」ランキングTOP30

画像:写真AC
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第1位:福岡市東区

画像:写真AC

 第1位は同率で二つの街が選ばれました。まずは「福岡市東区」です。福岡市の北東部に位置する東区は、七つある区の中で一番人口が多いエリアです。区内には大型のショッピングモールが複数あり、ベッドタウンとして発展しています。区内にある香椎駅から博多駅までは15分程度で行くことができ、交通の利便性も申し分ありません。

 西側は博多湾に面し、「海の中道」と呼ばれる砂州の周辺やその先にある志賀島は、気軽に遊びにいけるリゾート地として有名。イルカやペンギンに会える「マリンワールド海の中道」、自然を身近に感じられる「海の中道海浜公園」など、魅力的なお出かけスポットも点在しています。

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第1位:北九州市門司区

画像:写真AC

 同率1位に「北九州市門司区」も選ばれました。北九州市にある七つの区のうち、最も東側にある門司区は、明治時代から貿易の拠点として発展した門司港があるエリアです。「旧門司税関」や「北九州市旧大阪商船」といったかつての港湾施設は、レンガ造りのレトロな外観を生かした観光スポットとなっています。

 また、関門橋を渡れば山口県下関市という立地上、本州と九州を結ぶエリアでもある門司区は、古くから陸と海の交通の要衝として栄えてきました。異なる文化が混じり合い、歴史を紡いできた独特の雰囲気に、引かれる人も多いのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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